a vacant mind

虚無と音楽

繊細

2013-10-18 | Diary
繊細さはもはや鈍感になっている
繊細さは私を苦しめる
もう見劣りすることにも慣れてしまった
たぶんそんなことが重要なことじゃない
人が一様であるほどに不気味な存在であるということ
ひと塊りの意思は威圧的にもなる
連帯を操作する連中の手によって間違った方向へと誘導する
人が人を殺すことが一番儲かるが声を潜めて冷ややかにほくそ笑む
利用することしか考えないあなたも本当は利用されている人ではないものに
鏡に映るあなたの顔は人じゃないから


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失われた時間

2013-10-18 | Diary
わたしの時間は人とは違う
違うことがどうということもありませんが
危機感がありつつもなにもしない危機感のなさ
わたしは人でしかありませんが人でなくてもよかった
こうして生まれてきたただそれだけのこと
生きててよかったと言える日が訪れたらいいですね
人を信じられないということがこうも今につながるとは思いもせず
振り返る人生に脚色しても廃墟を脚色するようなもの
なのでしたくもないしする必要もない
すべてが失われた時間にも感じます
滲む点の様に淡い記憶だけがどこかには残っています
わたしみたいな生き方はしない方がいい
自分が嫌いすぎてどうにもなりませんでした
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MUM

2013-10-18 | 音楽等
Finally We Are No One
このアルバムが聴きたくなったので
CDを引っ張り出した
寝ながら聴くと熟睡してしまいます

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