a vacant mind

虚無と音楽

Tudo o que você podia ser

2013-10-13 | 音楽等
ミルトン・ナッシュメントの声
もう20年位前に聴いたとき懐かしい感じがした
ボサノバという音楽が流行したころは多分ブラジルは軍事政権下政府はこの音楽を良くは思ってなかったようだ
多くのアーティストが国外へ逃亡したそして政権批判を音に乗せていたとか
音楽はそのときの状況を反映させてきたものでしたが今は音楽のための音楽が増えている気がする
関係のないことすらも関係が明らかになるときは衝撃を受けるもの
ただ音楽を純粋に楽しむのもいいのですが訴えるべきなにかが見えるとそれはそれで違った見方もできる

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どうなるか

2013-10-13 | Diary
明日どうなるかなんかわかりません
続くものがいつまでも続くわけではないのですから
世界はたぶんひとつの方向へ向けて加速している
それがなにかわかっているのならもう迷いはないでしょう
わかっていないから迷走は続いてます
できるならほんの少しでもその感覚を呼び覚ましてくれたらいいのに
いやなにも全く全然なにも変わらない
まあ知る必要がないということだけなのかもしれません
大きななにかが形をもって動いているわけじゃないようです
目に見えるものではないからこそ尊くもでもあるのでしょう
どうなるか・・・・なんとかならないけどなんとかなる
なにがなんとかなるのだろう?それもわかりませんが
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