a vacant mind

虚無と音楽

限られた

2007-01-29 | Diary
人類は正に限られた時を迎えようとしている
それでも豊かさを追求するのならそれもいいだろう
やりたいことをやって終わりを迎えるのならそれも本望だろう
ただしそれは一部の特権を行使する者だけの話だが
便利な社会となって不便な社会には戻れなくなった
何でも手に入ることがどれだけ自分自身の首を絞めてきたことか
分け与えもせずゴミの山をつくりだす

コメント
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