a vacant mind

虚無と音楽

リアクター

2007-01-08 | 音楽等
ニール・ヤングのリアクターを聞き直してみた。
聞く回数は極端に少ないのだけど気になって買ってしまった。
トランスもそんなところだ、絶対に必要かどうかというよりただ欲しかった。
ただそれだけでしたが、ニール・ヤングはやっぱりニール・ヤングでした。
初期の作品がやはり聞き返すことが多いですが、がんばっているおじさんには生きているだけでも声援を送りたくなるような人です。
ますます妖怪っぽくなっているけれど、それも格好いいのかもしれない。
真似しても真似できないだろう風貌は、生き抜いてきた潔さを感じてしまう。
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メルローズ

2007-01-08 | 音楽等
タンジェリン・ドリームの「メルローズ」
初期の作品とは全く別物になります。
実験的な音というよりもイージーリスニング
よくニュースレポートなどのBGMなどで流れているようなそんな音
1stは別の世界でしかなくて「メルローズ」の方が健全かも
だけどやはり初期の作品は魅力的でもあります。
子どもの頃はこういった音を好んでいたんだが
性格も歪んで変わったものばかりに目が向くようになった。
音楽の扱い方にしても、ニュースにしても一辺倒さに腹立たしく感じるのは、同じ視点でしか語ることができなくなってしまったこと。歪に均一化された正論を並べ立てられると不快でしかない。
大量消費の時代は全分野で終焉を迎えているのです。大量につくればつくるほど身を滅ぼしていくのです。
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幻想理想国家

2007-01-08 | Diary
国民が抱く幻想すら打ち砕いていく
理想は高くても志は低い
それは現在の状況を如実に現しています。
何も世界標準を目指すこともないでしょう。
様々な面で世界標準では硬直してしまう。
宗教信条等がとにかく土台からして違うのです。
数字合わせの国家では国民がただの被害者です。
都合のいい法案ばかり提出するバカな政治家
操作されているのが見えてくるようです。
誰がなってもいいのです、制御できるなら子どもでもいいのです。
小金持国家じゃ先は知れている。
新たな奴隷制度を見ない振りをしている政府は、国民からの逆襲がないものとタカを括っている。

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