「平日は田舎で真剣に働き、週末は都心で遊び今を楽しもうかと思います。」
昔読んだ「ニート脱出」という本に、「人はご褒美と罰があると動ける面がある。頑張ったらなにか嬉しいことを自分にプレゼントとして、怠けたら罰を自分に与えよう。」
とありました。
また私の座右の書である、人の生き方と寿命の長短の関係を科学的に研究した「真面目な人は長生きする」で、誠実で勤勉な責任感ある努力するあり方と、ありのままに今を楽しむあり方を適切に両立させることが重要とありました。
またはこういう働き過ぎではない、その人に合った言わばアリとキリギリスの様なあり方の適度な両立の大切さを、ポジティブ心理学の幸福学の本でも書いてありました。
私は平日は河口湖でアルバイトしたり、農作業したり、自営しながら真面目に忍耐強く働き、週末は高速バスで2時間乗り東京に行き、クラブで踊ったりお酒飲んだり、本屋さん巡りしたり、人生を楽しもうかと思います。