out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

アジアリーグ アイスホッケー 2010-2011 間もなく開幕!

2010年08月26日 23時55分28秒 | Ice Hochey

7/3 No Mark Cup にて撮影


 今年もアジアリーグアイスホッケー2010-2011 が9月18日(土)より開幕します。 私の応援する日光アイスバックスは9月18日(土)釧路にて日本製紙クレインズとの対戦から。 いやー、ほんと楽しみです。

 と、その前に。 写真はこの夏、7月3日に行われた No Mark Cup に先立ち開催された Yutaka Fukufuji GK Clinic から。 

 夏の間アイスホッケー選手たちはオフで自分の時間を持つほか、トレーニングやキャンプ、また各地で行われるアイスホッケー教室などに参加しています。 この写真もそんなアイスホッケー教室での一コマ。

 教えているのは日本人初のNHLプレーヤーとなった福藤豊選手。 彼に教えてもらうなんて、ホッケー少年少女からすれば、イチロー選手や松井選手に野球を教えてもらうのと同じということです。 かなりのイケメンで私だって教えてほしい。(ぇw

 もちろん福藤選手のみならず他のアジアリーグの選手たちはみんな子供たちのあこがれの的。 その選手たちにこんなに間近でホッケーを教えてもらえるのですから、子供たちの真剣な眼差しがとてもいいっ!! 
 選手たちも試合の時とはまた違う真剣な表情、そして時に見せる優しい表情がとても印象的でした。

 ところで話をアジアリーグに戻しますが、この福藤選手が今シーズンはバックスに入団したのです!! 昨年6人の選手が SEIBUラビッツ からバックスに移籍した時には飛び上るほどビックリしましたが、この福藤選手の入団もやっぱりビックリです。 バックスお給料払えるのかな。。。とか。w




 再びクリニックからの写真です。 上は河合龍一選手。 この時彼の髪の毛緑色でした。w 昨年ラビッツ廃部後には弟の卓真選手とアメリカへ武者修行に行っていましたが、すっかり東北フリーブレイズに根を下ろした感じです。(まだわかりませんが。w)
 目立つことが大好きに見える彼は、こういう場でもどんどんリードをとって声を出して、見ていて「いい兄ちゃんだなぁ」と思いました。




 SEIBU に内定していたものの夢叶わず、昨年単身中国のチームで活躍してきた井上光明選手。 彼もとても丁寧に教えている感じで、好感を持ちました。 今シーズンは韓国のチーム High 1 でプレーすることが決まっています。 がんばれ、みっつ!!




 東北フリープレイズの石岡敏選手。 帽子のせいかもしれないけど、彼の優しい感じ、それでいてしっかり見ている感じもよかったなー。 ゲームではすごいスピードとキレのあるスケーティングでうっとりするんだけどねー。




 王子イーグルス、佐藤翔選手。 翔君がこんなに子供たちになじんでいるとは、ちょっと意外な発見でした。 かわいぃ。w




 こちらは元ラビッツのエース、田中豪選手。 ラビッツ廃部後ドイツのチームでプレーしていました。 この時点では(7/3)まだこのまま日本に戻るのか、ドイツに帰るのか情報はありませんでしたが、先日8月17日に東北フリーブレイズへの入団が発表されました。 これもビッグニュース!! 再び豪くんのプレーを日本で見られるなんて!!
(*´д`*)


 しかも、この入団で豪くんは昨年アジアリーグに新規参入した東北フリーブレイズのキャプテンとなりました! またまたビックリ!!! ちなみにブレイズのヘッドコーチはラビッツの元ヘッドコーチ、クリス若林です。 クリスやったな。w



 
 しかも。 ブレイズには私がサインをもらった田中家の三男遼くんも入団しました。 三男ということは次男もいらっしゃるということで。。。
 二男の翔君はすでに昨年よりブレイズで活躍中です!! 三兄弟すべてフォワード! つまり、田中三兄弟の攻撃ラインが見られるかもしれないという、これはもうおばさん舞い上がります!!! クリス、本当によくやった!!!w 豪くんがバックスにこなかったことはちょっとジェラシーだけどね。w



 と、何かと目の離せないブレイズですが、やはり基本はアイスバックスファンでいる予定です。 今季こそ頑張ってほしいですからね!
 写真左はラビッツ元キャプテンの鈴木貴人選手。 そして今季彼はバックスのキャプテンとなりました! 昨年までのキャプテン瀬高選手が悪かったということはまったくないはずです。 むしろ後半に向けてどんどんと調子を上げてきた瀬高選手。 今季はプレーのみに集中して勝ち星を挙げて行ってほしいと思います。 新キャプテンの鈴木選手はベテランですから、今年こそ! 責任は重大です!! でもきっと彼なら大丈夫でしょう!!!



 この両キャプテンが率いる2チーム。 かなり楽しみなシーズンになりました! あとはAL開幕を待つばかりですが、その前に。
 私今週末、この2チームが行うプレシーズンマッチを見に八戸に行ってきます!! だってー、待ちきれないんだも~ん!w

羽化準備

2010年08月24日 23時42分05秒 | アゲハ飼育
 8月22日にアップした幼虫たちが安心して羽化できるよう少し準備してみました。

 まずは、飼育ケースのツルツル面で蛹になってしまったこの幼虫にはオクラの入っていたネットで足場を作りました。

 羽化予定日(10日後として) 8月31日


 小さいケースの葉っぱで蛹になったこの幼虫は、葉を切り、大きい飼育ケースの人口枝にセロテープで付けてみました。

 とりあえず残りの幼虫たちもいつ蛹になっても良いように、この大きなケースに入れておくことにしました。


 こんな感じだけど、大丈夫かな。。。

 羽化予定日(10日後として) 9月1日


他の幼虫たちその後

2010年08月22日 23時13分44秒 | アゲハ飼育
 7月21日撮影。

 7月21日午後1時ごろ、一頭がチョウになって飛んで行ったその時、他の幼虫はどうなっているかとあわてて見て愕然。。。

 17日朝に緑色の幼虫(5齢幼虫)になった子がすでに蛹になる準備に入っていました。 まだ4日しかたっていなかったんだけどなぁ。 10日くらいはアオムシ状態でいると思ったのに。

 蛹になりそうな行動を始めたら大きな飼育ケースに入れるつもりだったのに、小さなケースのしかも側面下の方に貼り付いてしまいました。 これはやっかいかも。

 とりあえず他の幼虫のついた葉を違うケースに入れ(また新たに購入)、このままの状態で羽化を待ちます。


 大きなケースに移し替えることも考えたのですが、こんなに糸を出してしっかりと側面に貼り付いているので、それは無理と判断。

 羽化するときには身体を蛹から出して、上の方に歩いてゆくそうです。 そしてしっかりとした足場を探してから羽を伸ばすためにじっとするのだそうですが、この時ツルツルの面だと歩いて上に上がれないので、蛹の上部にティッシュやネット状の物を貼りつけてやる必要があるのだそうです。 今回はそれが必要でしょう。


 午後4時45分ごろ。 脱皮をしていました。 まだ角ばった蛹ではなく、皮を脱ぎたての柔らかそうな蛹です。 形もクリオネのようです。 この形から段々と外皮が固まるような感じになって、一番上の部分も四角くなってきます。 

 枝をヒョコヒョコ歩いていた白い足の部分が、模様は残っているのにスベッと平らになっているのが面白いです。


 細い糸で身体を支えているように見えましたが、かなり頑丈な作りです。

 事実、チョウになった後の蛹をシートから外そうとしたら、なかなかはずれずちぎれてしまいました。



残る幼虫はあと3頭。(たぶん)



 一時は死んでしまったと思っていたこの子がまたビックリ。 

 昨日21日にはこの黒幼虫の姿だったのに、本日一日出かけて夜10時ごろに家に戻って見たら、緑の5齢幼虫になっているばかりでなく、すでにこの一番上の写真のように蛹になる準備体制に入っているではないですか! しかもまたまた小さなケースの中で、葉っぱにぶら下がって。 

 う~む。 こんなことってあるんだろうか。 もう夏もおしまいだということを感じ、早く成長してしまおう、ということでしょうか。

 一番上の写真の子の蛹も、この子の体型もとても小さいです。 ちゃんとチョウになれるのか心配です。


 どこから来たのか分からない子です。 現在体長 2.5cmくらいです。

 確実に昨日のこの大きさより今日の方が大きくなっています。


 卵から孵ったと思われる子です。

 この子も現在体長 1.7cmくらいですが、やはり昨日のこの写真に比べると今日は比較にならないほど大きくなっています。

 夏が終わる前にみんな飛び立つんでしょうか。 中には蛹で冬越しをする個体もいるそうですが、この調子で行くとみんな今年の夏中に飛び立てるよう、必死で大きくなろうとしている様子です。


 そんなわけで、成長の様子の記事アップが全く間に合いません。(´・ω・`)


飛んでゆきました

2010年08月21日 23時41分06秒 | アゲハ飼育
 「チョウになっちゃったわよー。 早く出してー!」と言っています。w

 8月9日に捕獲し、8月12日に蛹になった一番最初の子がチョウになりました。

 羽化する様子が見られるかと楽しみにしていましたが、10時ごろ出かけて、12時ころ帰ってきたときにはチョウになっていたのでビックリ。 出かける頃蛹から出始めていたのでしょうか。。。? 
 まだ蛹になって9日目だったし、羽化は早朝だろう、と思っていたのでうっかりしてしまいました。 けれど、翅を傷つける前に発見できたので良かったです。


 すぐに表に出して蓋を開けましたが、飛び立つ様子がありません。

 「おなかが空きすぎちゃったのかも。」と心配しましたが。


 やはりこの飼育ケースの側面はツルツルしていて登ることができないんですね。

 ケースを横にして前進できるようにしたら、フワフワ、ヒラァ~、っとあっけなく飛んで行ってしまいました。

 お天気の日にチョウになって良かったわ。

 色、形を見ると、やはりナミアゲハだったみたいです。


 こちらはまさしくもぬけの殻になりました。

蛹その後

2010年08月18日 10時44分40秒 | アゲハ飼育

8/17日撮影


蛹になった幼虫のその後です。 

 蛹になったのが8月12日夜。 この写真が17日朝撮影ですから、蛹になって5日目の姿です。

 蛹になってから羽化するまでに10日から15日で羽化するそうですので、予定日は

 10日目・・・8月22日(日)
 15日目・・・8月27日(金)

 このあたりが要注意、ということですね。

 羽化する直前には蛹が黒くなり、翅の模様も透けて見えてくるのだそうです。

 現在は蛹の皮(?)が以前より白っぽくなってきて、幼虫の皮膚の一部だったものが外側の包装物のように感じられます。
 角ばって出っ張っている部分が黒っぽくなってきており、蝶への成長を感じられます。



 蛹を違う角度から見ています。 

 この角のようなとんがりや、先端の四角い部分が不思議です。

 蝶に羽化する前、蛹の中では幼虫がいったんドロドロに溶けて、蝶の身体へと変わってゆく、とどこかで読みましたが、本当なんでしょうか。

 いずれにしても、今この中で信じられない変化が起こっているんですね。

 ところで、昨日アップした写真の中にあった卵。 どうやら孵ったようです。

何頭いるの・・・?

2010年08月18日 00時13分49秒 | アゲハ飼育

8/17撮影


 8月12日のエントリーで新たにもう一頭入ってしまった小さな幼虫が動かなくなってしまった、と書いた翌日、どうしてももう一頭くらい蝶になるよう育ててみたくなり、一頭少し大きめの若令幼虫を入れてしまいました。 それが下の写真の子です。

 これは 7/16日撮影です。 13日に2センチくらいの幼虫を入れたのですが、16日には3センチ弱くらいになりました。 このくらいのものを4齢幼虫と呼ぶようです。 この写真では分かりにくいのですが、なんとなく白い部分が緑色っぽくなっていたので、写真を撮っておきました。


 その幼虫がタイミング良く17日朝には左の緑の幼虫(5齢幼虫)になっていた、というわけです。 一番上の写真もこの子の写真です。


 幼虫は脱皮をするとその皮を食べる、と書いてありましたが、これが落ちていました。 


 そして驚くことに、前のチビさんが動かなくなっていた葉に(捨てられずそのまま置いておいた)2齢幼虫ほどのものがいる。 これは、前のチビさんなのだろうか? 4~5日も同じ場所にずっといるんだろうか?

 などと思っていると。


 活発に動き出し、葉をバリバリ食べ始めた。 よしよし。


 ところが、またまたビックリすることに、もう一頭一回り小さい2齢幼虫がいる。

 私は葉を餌として採ってきたときには、寄生虫がつかないように水と手で葉をこすり洗いしている。 なので、なぜもう一頭幼虫がいるのか、まったく意味がわからない。


 しかし。。。

 なぜ、卵が。。。

 あまりちゃんと洗っていないのかもしれない。。。(^o^;

 で、結局現在目で見える幼虫は3頭。 卵一個が小さい飼育箱に入っています。 蛹になりそうになったら、大きな飼育箱にお引っ越しさせようと思います。


三浦半島 荒崎公園

2010年08月16日 21時27分25秒 | stroll

7/19 撮影


先のエントリーで荒崎からの富士山の景色をアップしました。 こちらでは荒崎公園内の様子を少し。



詳細についてはこちら『荒崎公園』。

 






海に行くと釣り人たちの朝の早さには驚かされます。 けれど、同じくらいの時刻からバーベキューグループもやってくるのにはもっとビックリです。




富士山とわたし。 富士山見えますか?




岩に隠れながらなるべく近づいて撮りました。 が、これも200mmで撮ってバリバリトリミングです。




地球が丸く見えます! (レンズのゆがみですか?)




シュノーケリングとか磯遊びとかとても楽しそう!!


今度は是非ここから夕日を見てみたいものです。


富士山 from 荒崎

2010年08月15日 15時23分06秒 | 写真試行錯誤

7/19 撮影


 そろそろ夏休みも終わり来週からバックトゥービジネス。 夏期講習やらふだんおろそかにしている家の片づけやらをやっていたら、あっという間に休みが終わってしまいました。 が、会社にお勤めの人に比べれば長いお休みをとれるので、文句は言っていられません。 振り返ればチョコチョコと出かけて撮ってきた写真が溜まっていますので、少しずつアップしようかな・・・と。

 写真は三浦半島にある荒崎公園からの富士山です。 早朝に撮影出来ましたが、荒崎公園は三浦半島の西側に位置するため、海からの日の出を撮ることはできません。 けれど朝日が昇るとともにやや紅く染まって行く富士山と空を見ることができました。 

 ただ、夏の湿気がある空気の中で富士山はあまりクリアに見ることはできませんでした。 また、だんだんと明けてゆく空の美しい色もなかなか上手く写真で表現できませんでした。 富士山もあちこちで撮っていますが、そうそう満足のいくものを撮らせてはくれません。 




 漁船、灯台、鳥などが絡んでくれば、随分いい感じになるだろう、とワクワクしたりするのですが、「う~む。」と唸るばかり。 せっかく鳥が入ったら、シャッタースピードを速くなるように設定して、鳥の動きを止めた方が良いようですね。 うちに帰ってきてPCで見て初めてそう思いました。




 こちらも漁船に寄った分、なおさら鳥の動きが気になります。 この日は結構波が高く、小さな船が力強く仕事をしている雰囲気が出せると良かったのに、と思います。





 日が高くなってきたので、空の青さが出てきました。 真っ白な船がさわやかな印象なのですが、青くベターッとしてしまいました。

 と、反省ばかりなのですが、やっぱり楽しかった!w

蛹なう

2010年08月12日 22時46分56秒 | アゲハ飼育
 10時ごろ上の娘が帰ってきて「あれ。もう蛹になってる。 速いねー。」と言うので、「貼りついてるだけでまだ蛹じゃないでしょ。」と言いつつケースを見ると、なんと蛹になっている! ビックリしました。
 
 
  夕方までは確かにイモムシの形だったのになんでこんなに急に形が変わるんだろうか。 本当に不思議です。

 見にくいですが、首のあたりに身体を支える糸が見えます。 お尻もしっかり固定してるので問題ないようです。 

 蛹になってから羽化するまでには10日~2週間かかる、と書いてあります。 

 ただ、蛹になってもまったく動かないわけではないので、羽化するときにどこかが外れていれば、セロテープなどでくっつけるという手段もあるそうです。


 蛹になった幼虫のすぐ下、ケースの隅には脱皮した後の皮が転がっていました。

貼りつきました

2010年08月12日 16時37分07秒 | アゲハ飼育
 昨夜ブログをアップした後幼虫をちょくちょく見ていましたが、本当にケース内をあちこちグルグルグルグル歩きまわっていました。

 左写真のように、割りばしで蛹になりやすそうな場所も作ってみました。 この棒にも登ったりしていましたが、今朝見ると結局天井の「コバエ侵入防止シート」にピタッと貼りついていました。


 本日はこの体勢からピクリとも動いていないので、もう蛹になるのでしょう。

 頭もお尻もしっかりとくっつけて、上手に固定できたようです。



 それから、残念なことに先日のチビさんは、動かなくなってしまいました。 ごめんなさい。。。


 外で丸々と太っていた幼虫は本日は見えませんでした。 あの子もどこかで蛹になっているように祈っています。