out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

コスモス@昭和記念公園 みんなの原っぱ

2008年10月25日 00時32分38秒 | stroll


 こちら、『みんなの原っぱ』と呼ばれる広ーい芝生の原っぱの東側に位置する『東花畑』です。 『コスモスの丘』へはこの花畑の脇を通って行きました。 
 ここに咲いているのは「ドワーフセンセーション・ホワイト」と言う種類のコスモスです。 ここにはこの一種類しか植えられておらず、満開の時期であれば一面真っ白になるのでしょう。 私が行った20日はすでに「見ごろ過ぎ」でした。 が、花数はまだまだたくさんあります。









 『コスモスの丘』へ気持ちが急いていた為、こんなもんです。w





 こちらは原っぱのちょうど反対側にある『西花畑』です。 『コスモスの丘』の帰りに寄りました。 まだまだ咲き始めで花数は少なかったのですが、花一輪一輪はやはりこちらの方がきれいです。 花の種類は「イエローキャンパス」です。

































 下の方にある濃い色の花は「オレンジキャンパス」です。 「オレンジ?」と言う感じですが。w
 ここでは300mmのレンズを使って撮ってみました。 もっとアップのものも撮れば良かったな。
 先日そばの花では大敗でしたので、今回はしっかり撮りたいという気持ちでしたが、どうでしょうか。 もう少し時間をかけてじっくり撮りたかったなー。 

 風も強く、撮りにくい場面もありましたが、花に囲まれて楽しいひと時でした。 

コスモス@昭和記念公園 コスモスの丘

2008年10月23日 00時45分28秒 | stroll


 10月20日(月)、『国営昭和記念公園』へコスモスを見に行ってきました。 

 今年も19日(日)に毎年恒例の一大行事、「秋の発表会」を無事終えました。 一応わたしのクラスでは最大の行事であり、心血注いで準備に当たりますので、無事終わった後は相当ホッとするわけです。
 そんなわけで、発表会が終わった翌日。 作るべきお便り、宿題の丸付けほか、各種雑務をやらなくてはならないことはわかっていたのですが。。。

 空を見上げると、曇っていた空がどんどん晴れてくるし。 国営の昭和記念公園は月曜日でもめったにお休みを取らないことがわかってしまったし、「コスモス満開」「コスモス見ごろ」の記事をあちこちで見てしまうし。 もう、居ても立っても居られず、飛び出してしまいました。

 おかげで、月曜帰宅後から仕事に追われた事実はありますが、楽しかったなぁ~。

 昭和記念公園にはコスモスの見所が4箇所あります。 ここぞとばかりに広い土地を利用して、広大な花畑を作ってあります。 詳しくは上のリンクをご覧下さい。
 なので、今回は見所のひとつ「コスモスの丘」から。
























 「コスモスの丘」は見ごろではありましたが、もう終わりつつあるなぁ、という状態でした。 きれいな花だけを撮ろうとするとかなり苦労します。 
 また、リンク先には「コスモスの丘」で見られる品種は「ドワーフセンセーション 全一品種」と書いてあるのですが、普通のピンクのもの、白いもの、色分けのものなどが見られました。 どれも色違いで同じ品種なのでしょうか? あまり良くわかりません。 けれど、ここで見られるお花は普通のコスモスのピンクと白が圧倒的に多く、色分けのものなどは良く探さないと通り過ぎてしまいそうです。 

 あまりにたくさんのお花があると、まったくどれを撮ったらよいのか考えが定まりません。 全体的に撮ろうと思っても、広すぎて、また人も多くなかなか難しいです。 けれど、月曜日の午前中。 これでもかなり空いていてラッキーなほうだったと思います。

 日向での撮影は露出の調整が非常に難しかったです。

そば畑

2008年10月11日 11時13分53秒 | 写真試行錯誤





 そばの花を撮りに行ってきました。 一眼レフでおそばの花を撮るのは初めてだったので意気込みはあったのですが、授業のある日に時間を気にしながらでは、なかなか落ち着いて撮れませんでした。 

 結果、白のそばの花は惨敗。 もともと、もう白いそばの花は終わりかけできれいなものが見当たりませんでした。 しかも、近くの畑では、花の近くから撮れず、300mmで狙ったりしたもので、無残なことになり。。。遠くの畑に行く時間があれば、もう少しマシな写真が撮れたかも。。。なぁ~んてね。










 赤いそばの花は「高嶺ルビー」です。 こちらもいろいろ工夫は試みたのですが、あまりパッとせず、バリバリトリミングしてしまいました。
 あ~。 なんか難しいですね。

ミョウガの梅肉和え

2008年10月08日 01時24分36秒 | cooking


 いつも素敵なロハス生活を紹介されているキムさんのサイトでは、学ぶこと、真似したいことがたくさん。 特にお料理レシピは真似したいこと満載なのですが、やっぱり簡単なものでないとなかなか。。。(^o^;

 今日のこれはお手軽、おいしい、身体に良い!(たぶん)と三拍子そろってますよ! ただ、ご飯三杯いけちゃいそうなおいしさがちょっと危険。w

   


 千切りにしたミョウガ、青ジソにシラスを加え、梅肉とあわせるだけなのですが、梅はこの夏漬けたお手製品ですよ。 結構わたしもロハスじゃ~ん。
 梅はまだ思ったほどしっとりしていなくて、容器の下の方の、良さそうなのを三粒選んでみました。 初めて作った梅干の初試食です。 和える前にちょびっとかじってみました。

う・うますぎるぅぅぅ(;´Д`)


 こちらもキムさんに教えていただいた「赤紫蘇ドリンク」です。

 ① 1.5リットルの水を沸騰させる。
 ② 赤紫蘇300gの色が抜けて緑色になるまでステンレスもしくはほうろうの鍋で茹でる。(約2,3分)←赤紫蘇が普通の大葉のようになってしまう!!
 ③ 紫蘇の葉を取り除き、砂糖500gを加え煮溶かす。
 ④ 荒熱が取れたらレモン汁(大2個か中3個分)を加える。←鮮やかな赤い色のシロップになる!!
 ⑤ 冷やしておいて水や炭酸水でわって飲む。

 さわやかでおいしくてきれいなドリンクの出来上がりー(・∀・)


 キムさんのように何でも上手にはできませんが、いつも影響されっぱなしです。 また、おいしいもの教えてくださいねー。



綿花写真 再チャレンジ

2008年10月08日 00時31分38秒 | 写真試行錯誤

EOS Kiss Digital X + EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM F22


 先日綿の花を撮影した際、「花が大きく、シベにピントを合わせると花びらがボケる」という悩みに Kiyoさんが「絞りをF16~22で撮ってみるように、と指導してくださいましたので、試してみました。

 結果から言うと「前のよりきれいか???」というできになってしまったのですが。 おそらくこれは私の写真技術がないだけでなく、もう花の時期が悪く、しかも撮影した花も開花から随分時間が過ぎており開きすぎ。 また、夕方の撮影で色もよくない、などなど。。。 と、先に言い訳を入れておいて。

 それでも、以前よりシベと花びらへのピントが良くはなっているような。(いないような?w) この経験を活かし、次回のチャンスには絞って撮る、ということも考えてゆきたいと思います。



EOS Kiss Digital X + EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM F18





EOS Kiss Digital X + EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM F22


 やっぱり、花開きすぎですね。 ぜんぜんきれいじゃないやぁ。 

 絞りを絞ったこと、夕方だったことが原因だと思いますが、シャッタースピードも遅く、もっとISOを上げれば良かったかな、とも思いました。(ぜんぶISO100) けれど、三脚を使ったのでシャッタースピードを上げる必要はないのかな、とも思ったのです。 これは間違いでしょうか?

 それから、今回はガシガシとトリミングをしました。 元の写真をもっと大きなサイズにすべきだった、と後悔しております。


 最近グッと気温が下がってしまいすっかり花が咲かなくなってしまいました。 しっかり開いたのは本当にこの花が最後で、最近では花が咲いてもちょっと開きかけてしぼんでしまう、といった具合です。 
 とくに難波田の花はまるで開かず、花中央の赤い部分を見ることなく散ってしまいます。 
 花もそうですが、実の方もちょっと期待薄な感じがしてきました。 もう少し早く種を植えてあげれば良かったんだろうな。 ま、来年への課題です。(ぇ? またやる?w


☆ 今回は「綿花」ではなく「写真試行錯誤」のカテゴリーに入れました。

心から拍手と喜びを

2008年10月07日 02時10分14秒 | weblog


 私くらいの年齢になれば親しくしている友人や仕事仲間が病気になり、音信が途絶えるという経験がだんだんと増えてくる。

 仕事や私生活に忙しくしているなか、「なぁ~んで、メールもくれないで。」とか「ブログもアップしないで、何をそんなに忙しくしてるんだろ?」などとのん気に思っていたりする。

 後から知った事実で、友人達がどれほど苦しみ、悲しんだろうと思うとやりきれない気持ちになったりするのだが。

 友達を気遣い、知らせることもせず、立派に病気に立ち向かい、元気に立ち直って連絡をくれた友達に、心からの拍手と、あなたがいてくれる喜びを伝えたい。

 今日、久しぶりに更新された友達のブログにはその雄姿まで映し出されていた。

 「おかえり!! ご苦労様でした!!」 これからも時折で結構ですから、様子をお知らせくださいね。
 

赤い洋ナシ

2008年10月04日 11時10分28秒 | cooking


 いつものスーパーに買い物に行くとこんな果物が積んである。

 「りんご。。。? ん? 洋ナシ98円。 ほぉぉ。 これ洋ナシなんだ。」

 うちの娘達はシャキッとした果物が好きなので、洋ナシはあまり好きでない。 私は食べたいと思うことはあるけれど、わたしひとりで食べるには、洋ナシって案外高価なので、今まで買ったことが無い。

 けど、今日は98円だし、こんな赤い洋ナシ見たことないし。 それから最近洋ナシのコンポートを作りたいと思っていたので、興味本位で買ってみた。 おいしくなければ、コンポートでお砂糖で煮てしまえば、なんとか食べられるでしょう、とも思ったので。

 コンポートを煮る前に、もちろん生のまま味見をした。 「おっ! これ結構生でもおいしい。」 

 ちょっと煮るのがおしかったけれど、白ワイン、水、砂糖、レモンで5~10分くらいサッと煮た。

 冷めてから食べてみると、これまたおいしい。 高いラ・フランスなんかではコンポートにするには勇気が要りますが、これならもう少し作っておけば良かった、と思うくらい。

 とりあえず、ヨーグルトに添えて食べてみた。 娘達はいやがるかな、と思っていたら、ペロッと食べていた。 ムフフ。


 で、後日スーパーの青果売り場の人にこの洋ナシはどこの何と言う名前の洋ナシなのか聞いてみた。
 買った時にはたしか「岩手産」と書いてあったと思うのだが、定かでなかったし、名前も知りたかったので。

 店員さん「えぇと。 これは岩手か秋田か。。。そっちの方の、レッドパートという洋ナシです。」

 サンキュー店員さん。 と、思いネットで調べてみたのだが。。。

 たぶんこれは『レッド・バートレット』。 いや、あまりはっきりはわからないのだが、こちらの「西洋梨の種類、バートレット」のあたりを見てみると、たぶんそうだと思う。

 それから更に数日後。 そのスーパーでこの洋ナシがパックに入って売られていた。 値札を見ると同じ山のなかに「レッドパート」「パートレッド」と2種類の名前があった。 
 「ウクククッ。」と笑ってしまった。 いや、もしかしたらこちらの名前があっているのかもしれない。(ぇw
 いずれにしても、大変おいしゅうございました。 これをおいてくれたスーパーさんにはもちろん感謝。w

☆ なんとなく、「cooking」のカテゴリーを作ってみた。