out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

近所の鳥

2009年02月27日 01時36分43秒 | 鳥たち


 一月以降新規生募集、新年度準備、各種試験などでバタバタと忙しくしていますが、ハゼの木に鳥が集まっているのを見るとどうも気になって。w
 けれど、結局ハゼの実がたくさんなっている所へ鳥達がわんさと群がっている頃は写真を撮れず仕舞いでした。 
 2月に入ってボチボチ撮ったものを少し。 けれど、上の写真の鳥は何でしょうか? こんな白っぽい鳥がいたんだな、と今さら確認。






 ご存知、ヒヨドリ。




 そうそう。 ムクドリもたくさんいますよ。




 そして、シジュウカラ。


 冬は木に葉っぱが無いから鳥の写真が撮りやすいんですね。 
 まぁ、レンズも腕前もそれなりですからこんなもんですが、でも、遠くの鳴き声に耳をすませて、いつも遠くに見ていた鳥たちをじっくり見つめて、「うわぁっ!」と写真を撮るのは楽しいです。
 もっと、きちんとピントが合うようになるといいんですけどね。(苦笑

 鳥カテゴリー作ろうかな。。。(ぇ

新聞コンクール入賞

2009年02月27日 01時05分03秒 | weblog

新聞コンクール入賞おメェ~でとぅ。


 と、言うわけで、毎日新聞社などが主催の「全国小・中学校・PTA新聞コンクール」で、私の教室に来ている生徒たちの学校2校が受賞しました。
 だからと言って、私自身にはなにも係わりがあるわけではありませんが、なんだかうれしい。w

記事はこちら(毎日jp)


 一校は小学校・学級新聞の部で最優秀賞に輝いた、「小平市立小平第七小学校」、もう一校は小学校・学校新聞の部で佳作に輝いた「東久留米市立第九小学校」です。 
 今回のコンクールには全国3003校・クラスから過去最多の2万8892作品が寄せられた中からの受賞ですから、もうこれはあっぱれ!

 東久留米市立第九小学校からは、私のところに来ている生徒が表彰式に行くそうで、この3月の卒業前にいい思い出ができたねー、と言う気持ちでいっぱいです。

 暗く、不愉快なニュースが多い昨今ですが、子供達が楽しく興味や夢を持てる世の中にしてゆかなくてはねぇ、などと思ったのでした。

鳥なんですが。。。

2009年02月23日 23時53分44秒 | 鳥たち


 ネタ以外の何物でもない鳥なんですが。w 

 とある駅前の木に夜毎集まり、ねぐらにしているようです。

 ぐっすりと眠っている時は胸の中にしっかりと顔をうずめているようで、どの鳥もまるで頭が無いみたいに写っています。w 
 かろうじて、右上の方の羽を動かしている鳥の顔が見えます。

 いったいこれはなんという鳥でしょうか?


【 追記 2/28 】

 この鳥たちは「ハクセキレイ」のようです、とコメントの中で、Kiyoさんに教えていただきました。 
 Kiyoさん、ありがとうございました。

 そして、「ハクセキレイ」が夜になると群れをなして眠るのか、よもや天変地異の前兆か? というご心配もあるようなので調べてみました。

 こちら『自然観察の部屋』というHPの中で、東京都武蔵野市、吉祥寺駅前のハクセキレイの群れについてとても興味深く書かれています。 ご一読下さい。
 それにしても吉祥寺もわりと行くのに気づかなかったなぁ。。。

曽我梅林 2009

2009年02月14日 10時40分44秒 | stroll


 吾妻山公園散策の後は小田原方面に向かい『曽我梅林』に寄ってきました。

 昨年は2月11日に『流鏑馬』を見てきましたが、今年は梅の開花が早いと聞いていましたので、2月に入り、早々に行ってきました。
 今年も『小田原梅祭り』が2月1日から3月1日まで開催されていますが、私が行った2月1日にはすでに早咲きの「十郎」がずいぶん咲いていました。 けれど梅まつりのサイトによると、2月12日現在で、早咲きの「十郎」が満開、遅咲きの「白加賀」が5~6分咲きとのことですから、まだまだ梅の花を楽しめそうですね。

 ちなみに「白加賀」は梅酒に適した梅、「十郎は」昨年私も漬けた梅干に適した梅です。 十郎梅は皮が薄く、柔らかい果肉タップリで、とても酸っぱい梅ですが、昔ながらの大変美味しい梅干を作ることができます。 私の梅干しもすでに完食です。 今年はもっと漬けよう。

 初心者の私でも上手に梅干をつけることができたのは、なんと言っても生梅、梅加工品他販売の『昇珠園』さんから完熟のいい梅を送ってもらったことと、奥様、ご主人様のアドバイスのおかげでしょう。
 今回も昇珠園さんに寄ってみかん、レモン、シロップなどを買い、梅のお話をたくさん聞かせてもらいました。 お庭や梅園も自由に歩かせてもらって、たくさん写真を撮ることも出来ました。 奥様いわく「プライベート梅園って感じでいいでしょ?」って。 本当にその通り! 青空の下、誰もいない梅林のきれいなお花に囲まれて、まるで桃源郷。 楽しかったなぁ。










 梅はいっぱい咲いているように見えて、写真に撮ると黒い枝が目立ち、なかなか思ったようにきれいに華やかに撮るのが難しいと感じます。 せっかくの梅園なので、その雰囲気を出したいと思うのですが、引いて撮るとなおさらです。
 けれど、何回も行っていいポイント、きれいな撮り方を徐々にでも解って行けたらいいな、と思います。 一年に一回くらいしか行けないわけですが、毎年行きたいな、と思う場所のひとつです。

吾妻山公園

2009年02月13日 00時25分36秒 | stroll


 神奈川県は二宮町にある、『『吾妻山公園』に行ってきました。 

 以前 Inaさんのブログで拝見し、菜の花と富士山の美しさに一度は行ってみたかった所です。 2週間ほど前、「やっと晴れた!」という日に思い切って訪れました。 2月15日までは「菜の花ウォッチング」開催中ですし、上記サイトの「花情報」ではまだまだお花はきれいなようです。 桜の季節も良さそうだなぁ。



 上と同じような写真ですが、もう少し遠目から。 何しろ見晴らしが良く、菜の花もきれいだし、やっぱり富士山が近くて大きい。 それにちょうど手前の山々に隠れず、裾野の方まで見えるのがすごい!




 手前の方の街並みも入れてみて。。。




 花にピントの写真も撮ったりして。

 人が全然写っていませんが、私の周りには三脚まで立てて撮影している人が結構たくさんいるんです。w 
 そうそう。 最近良く見かけますが、携帯で撮影の方もいっぱいでしたよ。 それでも、朝早目につくことが出来たので、きっと少ないほうだったのだろうと思います。 



 せっかく富士山の近くに来たのだから、グッと近寄ってみる。 手前に見えるこんもりした山は『金時山』と言うらしいです。




 見晴台も気持ち良い。 この写真で見て左側が菜の花の谷、右側には相模湾が一望できます。




 相模湾の小田原方面を望んでいます。 奥に濃く見える半島が真鶴半島、その向こうにうすく見えるのが伊豆半島です。 伊豆半島先端には初島も見えるのですが、この写真では拡大しないと見えません。 この日は大島、利島も見えました。

 吾妻山公園はふもとからはそう高く見えないのですが、展望台まで一気に登りです。 駅の方から階段をひたすら上がるコースと、駅から離れた所からダラダラとのぼり坂を上がってゆくコースがあります。 たぶん坂を上がってゆくコースで上り、階段を下るコースの方が楽かな~、と思います。

 気持ちの良いお天気の日、かわいらしい菜の花と雄大な富士山を間近で見られ、感激でした。 

世界天文年

2009年02月01日 21時56分21秒 | weblog
 昨年2008年は『国際カエル年』でした。

 大きいものはビビリますが、昨年夏は田んぼのアマガエルの写真をたくさん撮りそのかわいさに魅了されました。
 また、カエラーのお友達に囲まれ興味もわきました。

 『国際カエル年』は「世界的に激減していて、多くの種の絶滅が懸念されている両生類の危機に対する世間の理解や認識を高めるために国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が提唱し、設定したキャンペーン」だそうですから、2008年が終わってもずっと忘れずにいたいですね。



 さて、今年2009年は『世界天文年』です。

 2009年は「ガリレオが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年」なんだそうです。
 「世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的」です。
 なので、昨年の「国際カエル年」と合わせ、「宇宙、地球を大切に、人類を含め様々な動物が安心して暮らしてゆける世界を作ってゆこー!」ってことでいいかな?w

 さて、本日は東京都内から「ダイヤモンド富士」が見えたよ、という写真入のニュースを見ました。

 「ダイヤモンド富士」の写真入りニュースはこちら。

 とてもきれいですよ。 ものすごく遠くに行かなくても、こんな現象、景色が見られるのだな、と感心してしまいました。 

 また、今年7月22日には日本でも日食が起こるのですね。 

 「皆既日食の情報」はこちらから。

 いやー、東京でも70%くらい太陽が欠けるようで、楽しみです。

 空の向こうに無限に広がる宇宙や数え切れないほどの星々があると思うと、実は怖かったりします。 けれど、真っ暗な空に降るほどの星を見ることは本当に不思議ですばらしいことです。 なかなか空を見上げる機会も、そんな星空もない日常ですが、たまには宇宙に思いを馳せるのもいいですね。