「チョウになっちゃったわよー。 早く出してー！」と言っています。ｗ８月９日に捕獲し、８月１２日に蛹になった一番最初の子がチョウになりました。
羽化する様子が見られるかと楽しみにしていましたが、１０時ごろ出かけて、１２時ころ帰ってきたときにはチョウになっていたのでビックリ。 出かける頃蛹から出始めていたのでしょうか。。。？
まだ蛹になって9日目だったし、羽化は早朝だろう、と思っていたのでうっかりしてしまいました。 けれど、翅を傷つける前に発見できたので良かったです。
すぐに表に出して蓋を開けましたが、飛び立つ様子がありません。「おなかが空きすぎちゃったのかも。」と心配しましたが。
やはりこの飼育ケースの側面はツルツルしていて登ることができないんですね。ケースを横にして前進できるようにしたら、フワフワ、ヒラァ～、っとあっけなく飛んで行ってしまいました。
お天気の日にチョウになって良かったわ。
色、形を見ると、やはりナミアゲハだったみたいです。
こちらはまさしくもぬけの殻になりました。
れいらさんの温かい愛情の賜物ですね。
このナミアゲハの幸多きことを祈ってます☆
大げさじゃないよね。だって貴重な一つの命だものね。はぁと。＾＾
よかったですねえ。
これから外でナミアゲハを見るたびに、
あ、うちの子かも？なんて思うんでしょうか？
これから毎年の行事になりそうな気配ですね？
ありがとうございます！
そんなに手間のかかることはありませんが、
残りの幼虫もしっかりとチョウになれるよう、
がんばりますねー。
◇Kiyoさん
無事一頭目が飛び立ちました。
まー、木もあるし、ケースもあるし。
来年もやってしまうだろうなー、という気持ちはあります。
ただ、うちのみかんの木(正確にはキンカンなのか、ゆずなのか、まだわからないのですが）昨日の時点で、すでにどこからうちの幼虫のための枝を切りだすか、と悩むほどたくさんの幼虫の住処になってしまっています。
ご飯問題が。。。(^o^;
他の幼虫たちもどんどん成長してしまい、
まったく成長期が追いつきません。
まったくダメダメな夏休みの宿題になりつつあります。ｗ
Laylaさんの生き物への愛情はただものではありませんね～！
尊敬に値します。
ひょっとして子供の頃の愛読書は「ファーブル昆虫記」では？
プチファーブルと呼ばれた熊田千佳慕（くまだちかぼ）の展覧会、チェックしてみてくださいな♪
単なる興味本位です。
だってすごくかわいい～、とか思いませんから。ｗ
子供のころには虫などほとんどきらいだったと思います。
大人になって興味がわいてきましたね。
なぜでしょう？ 歳をとって小さなものに憐みを感じるように
なったのでしょうか？
小さくても一生懸命生きている姿に励まされたり、
驚かされたりするからでしょうか。
こういう感情ってやっぱり歳をとったからだな、って思っちゃうのですが。ｗ
けれど悪いことじゃないですよね。
むしろ、いい経験をしていると思います。
熊田千佳慕さんについてチェックさせていただきます。 ありがとうございます。