out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

蛹になる?

2010年08月11日 23時23分36秒 | アゲハ飼育
 幼虫が枝から離れて天井(ふたの裏)にいます。 

 水っぽいフンもしていました。 もう蛹になってしまうんでしょうか?

 とりあえず、急いで箱に割りばしを斜めに刺した物を設置してみました。(写真にはありません) できれば割りばしで蛹になってほしいのですが。 動いてくれるかな。。。

 どこで蛹になってもおかしくないそうですが、ツルツルのケースの側面ではややリスクが高いようなのです。


外と中のアゲハ幼虫

2010年08月11日 20時07分15秒 | アゲハ飼育
 8月10日撮影
 9日に家の中に入れた幼虫ですが、葉っぱも食べているようですし、フンもしているので、新しい枝を入れてやりました。 枝はなるべく毎日取り変えようと思います。

 アゲハ飼育のサイトを読むと、「幼虫が蛹になる時には羽化の時に安心して羽を広げられるスペースを求めグルグルと歩きまわる」とあったので、「もっと大きな飼育ケースが必要かしら?」と考えていました。

 とりあえず外から新しい枝を採ってきて、寄生虫が着くといけないので葉を水で洗おうと思うと、何やら葉に付いている。。。


 枝に小さな若令幼虫が付いていました。 「そうかー。 枝を採るときには卵やほかの幼虫が付いていないか良く見なくちゃ。。。」と思いつつ、この幼虫をどうするか。。。としばし考えました。

 「まー、ここで会ったが百年目。 キミに小さな飼育ケースをあげるので、うちにいてもらおう。 大きな子には大きな飼育ケースを用意しよう。」と決心してしまいました。

 そうは言うものの、まだこの子がアゲハの幼虫なのかどうか、定かではありません。w


 ところで、外にいた幼虫ですが、相変わらず表の方に出てきてしまいます。 やはり自然の中の方がすごしやすいのか、うちに入れた幼虫より動きも良く食欲も旺盛な気がします。 まるまる太っていてまさに「鳥さん食べてー」と自分でアピールしているようなものです。
 
 あまりにも無防備なので可哀そうな気がして、隣にあるナニワイバラのグングン伸びてしまった枝を切り柵のようにしてみました。 ナニワイバラには鋭いトゲがあります。 これで鳥も近づくのをイヤがるかも? っていうか、みかんの木にもかなり鋭く長いトゲがあるのでこれは無意味かもしれないんですが。。。


 こんな感じなんですけど、やっぱり無意味ですかねー?w



アゲハその後。。。

2010年08月09日 20時55分43秒 | アゲハ飼育

8/9撮影


 週末出かけていたので、久しぶりにみかんの木を見るとミドリ色になったアゲハの幼虫がいました。 以前はこの形の幼虫を見た翌日にまったくいなくなってしまったので、たぶん鳥に食べられてしまったのだろう、と思っていました。 

 今回もまさに道路際、枝の一番先端の葉に2匹見えます。 「ここにいちゃぁ。。。(´・ω・`)」





 鳥にもご飯は必要でしょうが、今回だけちょっと保護してみようかと思い、考えたあげく、一頭は枝を切り目立ちにくい木の奥の方に押しこみました。 もう一頭は下の写真のようになりました。 一頭だけ、許してください。

 手元に持ってきてよく見たのですが、先日の「晶子のお庭は虫づくし」の表のどの終令幼虫とも模様が違います。 ナミアゲハに似ているのですが、模様が写真のようにハッキリしていません。 もう少し大きくなると、このようになるのかな、と思っています。





 木にはまだ茶色い若令幼虫もいますし、卵も見られました。 何頭かでも蝶になってくれるといいな、と思います。
 家に連れて帰ってきた一頭も是非蝶になってもらいたいと思います!


【追記】
上の写真ではみかんの木の枝を、牛乳パックを切った物に水を入れてさしておきました。
しかし幼虫の中にはうっかり枝から水に落ちてしまうものもいて、そうなるとすぐに救ってやっても死んでしまうそうです。
それを防ぐために食枝は切り口にコットンやティッシュを濡らし巻きつけ、さらにラップを巻いて置いておく。
また、フィルムケースの蓋に枝くらいの穴をあけ、ケースの方に水を入れ蓋を閉め、穴に枝をさし置いておく、などの方法がいいそうです。 三つくらいのケースを輪ゴムなどでまとめて置いておくと倒れずに使い勝手が良いそうですが、最近フィルム使わないからねぇ。

たぶんアゲハ

2010年08月05日 13時00分24秒 | アゲハ飼育

7/30 撮影


 先日家のみかんの木を見ると緑色のアゲハの幼虫らしきものがいました。 「おぉ。写真に撮っておくか。」と思ったのですが、結局撮れず後日見たらもういない。。。
 カラスもムクドリもよくこの辺うろうろしているし。 そんな事を思っているとピューッと私の背後から黒い物体が飛んできて近くの木にとまった様子。 よくよく見ると隣の市の鳥、コゲラが。 「おまえもか。。。」とあらぬ疑いを掛けまくり、さらにみかんの木をよくよく見てみると、もう緑の幼虫はいないものの、アゲハの卵らしきものと若令幼虫らしきものがいました。

 かなり小さいのでマクロ撮りの練習には最適。 三脚を持ち出して撮ってみました。 卵はただの黄色い丸いものだな。w




 卵がアゲハのものかどうかはまったくわかりませんし、下の幼虫もアゲハの若令幼虫なのか確信は無いのですが、まぁみかんの木にいることですし。。。ぐらいのことで。

 一応「晶子のお庭は虫づくし」さんのサイトを見せていただきました。 こちらの各種アゲハの比較、本当にすばらしいですね。 うちにいたのはナミアゲハかなぁ。






 この下はもちろんご覧の通りアゲハのお母さんでもおばさんでもありません。 普通にモンシロチョウでしょう。 じっとしていて撮りやすかったのですが、体調悪かった? 止まっている木はルリマツリです。 







梅の土用干し

2010年08月05日 01時14分30秒 | 梅しごと


 土用干しって、もうとっくに土用は過ぎたようなんですが。 ようやく今朝梅を干しました。 下の日記のブルーベリーに行く前に、「今日こそは!」とがんばって干しましたよ。
 今週、昨日までは風が強く、空も曇りがちだったので気乗りがしなかったのですが、今日はもう是が非でも干したい空でしたからね。

 今年も小田原の昇珠園さんから梅を買いましたが、今年の梅は大変だったそうです。 4月ごろの寒さにより、せっかくできていた梅が凍って大半がダメになってしまったのです。 収穫量は例年の1割と発表されていました。 これは農家さんには大打撃だろうなぁ。。。

 それでもどうにか十郎梅を手に入れることができ、今年も梅を漬けてみました。 今年も3キロです。 遠くに積乱雲のような雲が見え、ちょっと不安を残しながら家を出ましたが、一日中良いお天気でした。 

 小田原の梅が不作だったのに、うちの梅は豊作でした。 昨年が少なかったので、一年おきなのかも、と思っています。 
 落ちる前に採ろうと努力はするのですが、大半が落ちてキズものになった実ばかりです。 採ったものは梅ジュースにしましたが、今年は梅酒の大きな瓶に二つできました。 お酢を入れましたが、結構発酵していたので味はどうかな?、という感じです。

Blueberry picking

2010年08月05日 00時31分18秒 | stroll


 いやぁ~、暑いですね。 ここ最近、太平洋高気圧の上空にさらにチベット高気圧というのがかぶさり、ダブル高気圧で暑さも倍増!、らしいです。

 そんな中、昨年も行った練馬区のブルーベリー畑へ今年も行ってきました。 同じ仕事仲間のお友達と一緒に夏休みの慰安会なわけですが、かえって疲れる。w





 けれど、やっぱりたわわに実ったブルーベリーを前にすると暑さもなんのその。 バケツ一杯になるまで小さな実を辛抱強く摘みましたよ。 園内では食べ放題なので、なかなかバケツがいっぱいにならない。(ぇw

 家に帰ってきて生で食べる分をとりわけ、残りはコンポートにしました。 またしばらく季節の味を楽しめます。

夏パスタ

2010年08月02日 14時25分57秒 | cooking


 ニースに行った下の娘がお土産にオリーブオイルを買ってきてくれました。 なんてったって地中海ですからね。w
 写真の深緑色の缶がそれなんですが、どうやら各種ハーブの香りがついているらしい。 ということで、作ったのがトマトの冷たいパスタ。 

 夏の冷たいパスタというとこれしか作らないので今までもアップしたことがあるのですが、今回はこのハーブ入りのオリーブオイルの香りがとても良く、一段とおいしくできました。w

 小さく角切りにしたトマトにオリーブオイル、バルサミコ酢、塩、シラスを混ぜ、茹でて水でしめたパスタに乗せるだけです。 いつもはバジルを入れたりするのですが、ハーブの香りがついたオリーブオイルを使ったので、今回はバジルはなしです。
 
 イカそうめんのようにして売られている生イカをトッピングしたのも良く合いました。 また、オクラの粘りがトマトのソースとパスタを絡ませるのにとてもいい具合だったと思います。

 夏の蒸し暑い時にはぴったりのメニューですよー。


 そうそう。 そう言えば、パスタのお湯きりをする時に、私久しぶりに火傷をしてしまいました。 持った鍋がなぜかバランスを崩し手にお湯がバシャっと。。。
 すぐに流水で冷やし、その後翌朝まで保冷剤で冷やしたのが良かったのか、大事に至ってはいませんが、広範囲だったので一応医者に診てもらうと「水泡ができずによかったですね。 けど、シミが残るかもしれません。」とのこと。 あー。。。(T0T)

 念のために申し上げますと、火傷は水泡などで皮膚が崩れる場合もあるので、本当は保冷剤や冷えピタなどで、皮膚に密着させる冷やし方は良くないそうです。 

 8月に入りいっそう海、山での事故に気をつけなければいけません。 が、皆さまご家庭内での事故にもお気をつけくださいね。