out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

夏休み in 群馬 2

2006年08月30日 00時09分25秒 | travel

 さて、明けて翌日8月22日。朝起きると雨はやんでいるもののどんよりとした曇り空。 ま、「昨夜の雨を考えればいいほうか。どうせ濡れるんだから。」と気を取り直して、朝食。 宿の朝食ってご飯がおいしくて、たくさん食べちゃうんですよね。(*´д`*)

 今回のメインイベントとして楽しみにしてきたのはラフティング。 水上は北関東・群馬県の最北端に位置し、谷川岳の麓、利根川源流の町です。利根川のラフティングといえば、2001年にはラフティング世界大会のアジア・オセアニア予選も行われたワールド・クラスの激流を誇っています。(らしい。。。汗)そんな川での夏のアドベンチャー!! 楽しそうでしょ?
 ラフティングとはこんなスポーツです。 激流での川くだり。 ボートに乗ったみんなが一体となってボートをコントロールしてゆかなくてはいけません。 写真はイメージ映像ですが、まさにこのコースを下ってゆきました。 ただし、見た目ほどではありません。 ガイドが丁寧に指導してくれますし、観光客はわたしのようなド素人がほとんどでしょうから、きわめて安全なコースです。 
 
 ガイドは充分にエンターテイメント性もあって、適度な恐怖感と楽しさを与えてくれます。 わざとザバーッと水がかかるようにしたり、岩にぶつかってドハーッと回転したり、上手く流れを乗り切ると「パドルあげてーっ!」の声で、みんなで「イエ~イッ!」とパドルを高く上げてみたり。 そりゃあもう楽しい、楽しい♪ 他のグループのボートが近づくと、パドルで水を掛け合って戦ったり、流れの緩やかなところではボートから飛び込んで川で泳いだり、高い崖のある岸では飛び込み大会をしたり。 そんなアクティビティーもラフティングの醍醐味です。 

 この日は平日ではありましたが、夏休みだというのに受付に来たのは娘とわたしの他にもう一家族のみ。 ということは、1つのボートに娘とわたしの貸切状態。 うぉ~。ラッキー!☆ さらには、ガイドがニュージーランド出身の好青年カール君。 ダブルラッキー!☆☆ 
 普通8月は川の水量が減りコースが短くなったりするようですが、前日の雨で水量が豊富だった為に長いコースで贅沢に遊べました。 トリプルラッキーッ!☆☆☆ お天気も時折陽が射し充分暖かく(あ、水がほんとに冷たいんです)、岸辺の緑も美しく見ることが出来ました。 残念ながらラフティングをしながら谷川岳を望むことはできませんでしたが。 

 という事で、娘とも一体感を味わいながらワーワー、キャーキャー楽しい時を過ごすことができました。 日頃の反抗期がウソのようです。w やっぱり、スポーツっていいですね。

   

 午前中のラフティングを終えるとおなかはペコペコ。 向かったのは水上でおそばが評判の『角弥』さん。 ラフティングの水も冷たかったですが、この冷たい水がおそばをキュッとしめるそうで、大変おいしかったです。 写真はかもせいろですが、わたしは野菜てんぷらのついたおそばを食べました。 てんぷらにする野菜は季節によってお店の畑や山から採ってくるものもあるそうですよ。 写真右はそば湯寒天。 あっさりとして健康に良さそう、という感じ。一日20食限定品です。

   

 おなかいっぱいになった後は、これも楽しみにしていた一の倉沢へドライブです。 谷川岳ロープウェイ乗り場からさらに車で山の上に行ったところにあります。 お盆や紅葉の季節には車両規制があって、車が入れない時期もあるそうです。 自分の足で山登りもせず、こんな美しい景色を見られるのは申し訳ない気分です。 写真奥の山の山腹に見られる白い物は万年雪。 そこから流れ出ているのがこの川、という事で左の写真のように川に入ると足がすぐにしびれるほど冷たくなります。 川をたどってもう少し上まで歩くと右のような感じになります。 まるで万年雪まで歩いてゆけそうですが、それは慣れている人でなくては無理でしょう。 また、万年雪右側の絶壁はロッククライミング(?)の名所のようです。 すごい崖ですが、人間って何かに挑もうという気持ちが常にあるんですね。

   

 お天気が悪く、低く雲の立ち込めた水墨画のような山になってしまったのが少し残念でしたが、これはこれでミステリアスでよかったです。 本当は右のような山を娘に見せたかったのですけどね。 でも、またお天気の良い時に一緒に来れたらいいな、と思ったのでした。
 
 この記事トップの写真はここまで来る途中にある、マチガ沢というところで撮ったものですが、ススキが見えるでしょうか。 山の色もなんとなく夏の勢いというより、少し黄色みがかった秋の色へ変化しつつある緑に見えます。 夏の川遊びとともに、秋の訪れを感じました。 夏は案外早く終わってしまうなぁ、なんて涼しい風の中でセンチメンタルになったりしました。

 ところで。 水上温泉から谷川岳に向かう途中に湯檜曽温泉という小さな温泉町があります。 そこで見つけたのがこれ。 

 ん? 
     なに? 
          え? 
              もしかして。。。(*´д`*)

   

 
 ぬはは。。。(*´д`*)

 やっぱり去年と同じネタ。 でも若いギャルの入浴姿も添えておくので、勘弁してね。 足はもちろんわたしの生あし。 萌え?w

 ということで。 ふもとの水上温泉までもどると青空がのぞいている。 やっぱり雲の形も秋っぽいでしょうか。 利根川から温泉街を振り返って、また来るぞー、と思った旅でした。 

夏休み in 群馬

2006年08月24日 13時29分12秒 | travel

 夏休みのイベントということで、8月21日~22日の一泊で群馬県へ旅行に行ってきました。 昨年も娘二人とのスケジュール調整が難しく、奇しくもまったく一年前のこの日に同じく一泊で伊豆へ旅行に行ったのですが、今年はとうとう上の娘はバイト&サークル活動で日にちが合わず、「友達と旅行や合宿に行ったので妹とお母さんだけで行ってらっしゃ~い。」ということになり、今年は次女&母の二人旅となりました。

 上の写真は2日目8月22日に水上の『道の駅 水紀行館』前の利根川で撮った物です。 日も射し青空も出てお天気良く見えますが、天気予報によると21~22日の関東北部は雨の降りやすい不安定な天気になるということでした。 21日出発の時点で、東京は曇り空。 関越自動車道を水上方面に向かうにつれ雲が多くなり、時折雨も降ってきたので、谷川岳の雄大な景色とアクティビティーを楽しむという計画を急遽変更し、渋川・伊香保ICで降り、赤城山のふもとにある『赤城高原牧場 クローネンベルク』へ向かいました。
 翌日22日には是非晴れわたった空の下で楽しみたいアクティビティーが待っているというのに、気が気じゃありません。 でも自然には逆らえませんからね。

   

 何はともあれ、赤城高原牧場に到着。 ここはドイツの田舎町を再現したようなテーマパークで、町にはドイツ色満載のショッピングエリア、レストランなどがあり、その周りには牧場やボート、乗馬などの各種娯楽施設があります。 ドイツに行ったことはないので、これが本当にドイツ風なのかよくわかりませんがw、かわいらしい建物に、お花の庭園なども作られており、広々とした緑の中を歩くととても気持ちが良いです。 たくさんの種類のとんぼや虫も飛んでおり、中三にもなる娘は帽子を片手に走り回っていました。w 
 残念なのは数年前にここを訪れた時より、かなりさびれちゃったかなぁ、というところ。 町の建物もそれぞれ本屋さん、お菓子屋さんなどと役割があったと思うのですが、閉めてしまった建物も多くて。 この日もお客さんはチラホラでした。 ま、わたし達にとっては込み合うことなく広々としたフィールドを独占状態でのびのびできましたが。

   

 ここに来たメインの目的はこのシープドッグショーを見ること。 この2頭のワンちゃんたちはニュージーランド・ハンタウェイという種類のシープドッグで、犬笛の合図で遠くの羊達をこのお兄さんのいる場所へ集めたり、囲いの中に追い込んだりします。 それはそれはお見事。。。と言いたいところですが、お兄さんいわく黒いワンちゃん Mickはまだ3歳で若い為、吠えまくりの走りまくり、まだ羊を上手くコントロールできない。 茶と黒の Louは13歳のお年寄りでマイペース&この夏の暑さに参っている、という事で。(*´д`*) えっと、結果は一応このように羊は集まっています。w Mickくんはブタのベィブに「バーラーミュー」の合言葉を習ったほうがいいかも。w

   

 ショーの後には Mickくんと遊んだりもしました。 人には吠えないいい子でした。 他にも馬、羊などとも遊びましたよ。 そうそう、園内には近隣で取れた野菜も売っていましたよ。 この冬瓜とても大きいのに100円。 思わず買いました。 洗っていない採りたて冬瓜って、表面に産毛が生えているんですね。 ゆうべ炒めて食べました。 残りはスープにしようと思っていますが、どなたか冬瓜のおいしい食べ方ご存知でしたら教えてください。 好きなんですけど、いつもワンパターンなんです。w

 あ、ボートにも乗りました。 ボート乗り場には鯉のえさが売っていたので、これをもっていざ出航! アヒルの足漕ぎボートをダンダンと漕いでカロリー消費。 

 するとボートに向かって異様な波が近づいてくる。 鯉が餌ほしさに群れをなして寄ってくるんですよ。 よそのボートを見ると大量の鯉がボートを取り囲んでついて周っている。 なんか鯉に襲撃されているボートの図、という感じで気持ち悪かったです。 もちろんうちのボートもそぅなっていたんでしょう。w 
 カモは愛想のいいヤツで、手から餌を食べてくれました。 だってこうしないで水面に餌を投げると、みんな鯉が食べちゃうんですものねー。


   

 カロリー消費の後は当然、カロリー補給です。 ドイツ村ですからソーセージです。 写真左はドイツスペシャル。 キャベツの酢漬けとジャガイモの付け合わせがイイッ! 右は石釜包み焼き。 薪で焼く石釜があって、そこではパン、ピザなどを焼いています。 焼きたてのアツアツをハフハフ食べるともぅサイコー! 石釜包み焼きはホットドッグのような物かと思っていましたら、ピザ生地一枚分はあろうかというものに包まれて大きなフランクフルトが出てきたのでビックリ。 ドイツスペシャルのパンはお土産になりました。 

 当然おやつはこれです。 濃厚なミルクの味がするソフトクリームはサイコーッ! なんで娘は抹茶アイスにしたかな。。。? 

 さてさて、たっぷりドイツ村で遊び一路水上へ。 結局ドイツ村では雨に降られることもなく、時折日の射す中を心地よく過ごすことができました。 
 
 が、この夜水上の空は大変なことになりました。 雷とバケツをひっくり返したような大雨。 もぅザーザーなんてもんじゃありません。 水上では利根川沿いの旅館に泊りましたが、川も増水してドードーと流れています。 上にも書きました「是非晴れてほしいアクティビティー」は川で行う物です。 うぅむ。 明日が心配。 と思っていると9時ごろ雨が小降りになってきました。 空の様子を見てこよう、という事で露天風呂へ。w まだ小雨が降り、空も時折遠くで光るのが見えました。 明日のアクティビティーはどうなることやら。。。

 この続きはまた次回。 長々読んでくださりありがとうございました。 あ、今回も温泉ですから、次回には入浴シーンがアップされるかもしれませんね。w 

五反田散歩 オフ会

2006年08月19日 22時21分01秒 | stroll
 MLメンバーのshuくんが東京にいらっしゃるということで、オフ会を開きました。 と、言ってもいつもの通り会場設定、食事後のスケジュールすべて当の本人shuくんまかせ。 だって、東京に住んでいる誰よりも東京にくわしいんだもん。w 今日もおしゃれなオフ会をありがとうね、shuくん♪

 JR五反田駅に集合したのは、shuくん、もこさん、こねさん、tomoちゃん、Laylaの5人。 台風の影響か蒸し暑い中目指して行ったのは本格的なアメリカンハンバーガーに定評のある『7025フランクリンアベニュー』
 
 中庭のある落ち着いた雰囲気のお店はハンバーガーのみならず、サンドウィッチもおいしかったですよ。 写真はわたしが食べたアボカドとエビのサンドウィッチです。 パンをライ麦パンなどに替えたり、トーストしたりもできます。 おいしかったよー。 

 そうこうしているうちに nofrillsさん、すみれさんもいらっしゃいました。 みんなの近況を話したり、nofrillsさんの新しい本のサイン会をしているうちにお店の入り口が待っている人たちでいっぱいになってしまったので、次なる目的地に向けてお店を出ました。 本当はもっとおしゃべりしたかったんですけどね。

 いつも大変忙しそうなもこさん、nofrillsさん、こねさん、そして北海道出身のすみれさんは特に、夏の暑さに参っていらっしゃるようで、ちょっと心配です。 残暑も厳しそうですので、お体充分にご自愛下さい。 
 また、社会人一年生のtomoちゃん、新しいお仕事にはりきっているshuくん、これからもそのエネルギーを私に分け与えてくれー。w

 お店を出て品川方面に向かい着いたのは『原美術館』
 現代美術館ということでこの期間、新進気鋭の女性アーティスト、束芋による「ヨロンヨロン」という個展が催されていました。 映像イラストレーションによる彼女の作品はわたしから見ると「怖興味深い」という感じでした。 
 ヨーロッパモダニズム建築を取り入れたという美術館の建物はとても洒落ていて、お庭の緑に溶け込み、怖いものを見た後の一服の清涼剤になりました。w

 本日お会いできた皆さん、ありがとうございました。 今回集まれなかったメンバーの皆さんも、また別の機会でお会いできることを楽しみにしています。 

決戦の日

2006年08月16日 01時23分04秒 | weblog

 本年も娘の学校は昨年と同じ日、8月14日に参加が決まった、『第46回 東京都高等学校 吹奏楽コンクール』。 昨年同様、府中の森芸術劇場にて行われるというので、演奏を聴きに行ってきた。 空は青く、大きな白い雲が漂う夏らしい日。 劇場のガラスの壁にもくっきりと雲が写っていた。 

 例年通り、娘は夏休みが始まって以来毎日のクラブ、一週間の合宿も終え、文字通り休み無しの練習。 特に、今年はコンクールでの演奏の順番が5番目と決まっていたので、早朝から身体をアップできるように、コンクール一週間前からは朝早い集合時間となり、緊張した日々を過ごしてきた。

 「見に来るよね?」とは言っていたものの、前日になると「来ても絶対に声かけないでよね。」という憎たらしいことば。 「むぅ。。。」とは思うものの、彼女の演奏はこのコンクールと学園祭の時くらいしか聞きに行けないので、黙って見に行く。 本当は他にもわたしに聞きに来てほしい行事があるのだが、日頃わたしには仕事があるため、「来て」とも言えず、またこのコンクールにしても、来ることはわかっていても素直にうれしいとは言えない年頃のようだ。 最近特に反抗してくるし。。。

 時間まで公園の中を散歩したり、写真を撮ったりして過ごす。 家で仕事をしていると通勤がないので、ダラダラと汗をかくほど歩くこともなくなっており、久しぶりに日差しの中を気持ちよく歩いた。
 水場で遊ぶ子供たちを見て、娘たちが小さな頃はお天気がいいと、5分でも早く公園に出かけていこう!なんて張り切っていたことを思い出したりしていた。

 演奏時間も近づき会場に入る。 2つ前の学校の演奏から聞き始めた。 みんな充分上手に聞こえる。 いよいよ娘の学校の出番になる。 サックスを吹く娘はたいてい一番前のほうに座る。 わたしも会場の前のほうの席に座っていたが、なるべく気づかれないように小さくなっていた。

 舞台に入ってきたときの娘は昨年ほど緊張しているようには見えなかった。 演奏にも余裕が感じられ、のびのびといい音が出ているような気がした。 私自身が2回目で、昨年ほど緊張していなかったせいかもしれない。 けれど演奏が始まった瞬間、昨年よりずっといい感じに聞こえたのは確かだった。 
 それでも演奏後はすぐに立ち上がることができず、あと2校くらいの演奏を聴いてからようやく外に出た。 すると廊下に娘の姿が見えた。 何も言わずに通り過ぎようかな、とも思ったが、軽くひじの辺りを突っついて通り過ぎた。 すると娘はこちらを見て「おぉっ!」という顔をしていた。 いやな顔ではなかった。

 午後6時ごろ。 娘から電話が入る。 妙に興奮した声で周りには友達の声も聞こえる。 「どこ?」と聞くとまだ会場だという。 そうだ。 演奏は午前中に終わっても結果発表までみんな残るのだ。 すると娘が「今年は金だよ。金! ご馳走作っておいて。 ケーキもねーっ!」と叫んでいる。  あぁ。どうりで電話をしてきたわけだ。 よっぽどうれしかったんだろうな、と思いご馳走は作れなかったが、ケーキを買いに車を飛ばした。 

 にこにこ顔で帰ってきた娘に、「ケーキはあるけど、ご飯は普通。」と言うと「いいよー。」とご機嫌だった。 部員みんなで喜び合ったことを、ポツポツと話してきた。 金をとっても全国大会に出場できるわけではないのだが、それでもとてもうれしそうにしている娘を見て、わたしもうれしかった。

おまけ

2006年08月13日 22時21分27秒 | weblog
 コンビニで麦茶を買った。 飲み口のところにおまけのついているものと、ついていないものがある。 ちょこっと見て「絶対いらない」と思わない限り、やっぱりおまけがついているほうを買っちゃうんだよね。w

 今回は娘が好きな『リラックマ』関係。 よくよく見れば、『ミニふうりんマスコット』と書いてあります。

 


 無理やり下げるとこんな感じ。 うぅ。。。写真ボケてるし。。。
 
 種類は全部で12色。 全部で12種類!

 どぅする、もこさん!?

今年も

2006年08月10日 09時44分15秒 | stroll
 「今年もKanちゃんがくるんだにゃ~。」

 というわけで、昨日はこのねこさんの向こう側、上野公園内にある『韻松亭』でお食事会をいたしました。 昨年kankoさんが帰省されたときにも同じくここでお食事会をしたので、とても懐かしく、一年分の出来事などをどっぷりおしゃべりしたのでした。w
 Kanちゃんの日頃の英語学習の話、Kuronekoさんのイギリス、フランス旅行の話など興味深いことばかりで、本当に楽しかった。

 カメラを持ち忘れたので、しょぼい写真ですが、こちらは豆菜料理を自慢とするお店ですので、とてもお上品で、ヘルシーなお食事がいただけるんですよー。 大豆を炊き込んだご飯はおかわり自由。 ですから、たくさんいただきたい男性でも充分満足できると思います。 

 昨年同様kuronekoさんにお店の予約その他をお世話になり、お食事後は西洋美術館の常設展もご一緒させていただきました。 常設展だと人が少なくて、とてもいいですね。 普通人の頭越しに見ているマスターピースも昨日はゆったりと見ることが出来ました。 ここにもモネの睡蓮がありとてもきれいでした。 ここにある物はややはっきりとした色使いで、力強い華やかさを感じました。 ゴッホの「バラ」という作品も見ました。 ゴッホもバラを描いたんだなぁ~、なんて思いつつ。 小さい絵でとても可憐な白バラでした。

 写真はkanちゃんからいただいたお土産と、私が娘達に買った上野土産です。

 kanちゃんからは長崎カステラをモチーフにした携帯ストラップ。 色がなんともおいしそうでかわいいでしょ。
 上野土産は以前も話題になった『ゴリラの鼻くそ』。 上野動物園があるのでここ特製かとおもいきや、このお菓子、島根県出雲市で作られています。w 黒豆のあっさりした甘納豆でとてもおいしいです。 小袋もありますから、皆さんも上野にお越しの祭は是非お1つどうぞ。


   
Kanちゃん、ありがとー。

気づいたら。。。

2006年08月09日 02時46分34秒 | weblog
 
いやぁ~。 長い間更新を怠ってしまいました。 
7月中旬より、まぁ、なんだかんだと忙しかったこと。 
気がついたら、すっかり梅雨が明けてなんと暑い日が続いたこと。 
本日は台風7号接近でその暑さも若干和らいだ感じではありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

夏休みの宿題
 7月中旬といえば通常の仕事に加え、そろそろ夏休みの準備に追われる頃。
いえいえ、我家の夏休みでなく、生徒達の宿題やら、成績表やら。
宿題は講師の任意で出しても出さなくてもよいわけですが、せっかく1学期中におぼえたこと、やっぱり忘れてほしくないし。1学期中にというより今までの分て英語はちょっとやらないと忘れるのも速いですから。 特に子供たちはね。。。 あれこれ工夫して出しているつもりなんですが、やっぱりこの宿題を渡すときの生徒達のイヤ~な顔。(;-_-+
わたしだってみんなのためを思って時間を割いて取り組んで仕上げた成果なのよー。そんなに無下にイヤな顔しないでぇ。(´・ω・`)
ま、気持ちはわかります。 せっかくの夏休みなのにねぇ。あれやれ、これやれ、って。
でもねぇ、やっぱり日々の練習ってピアノや野球と同じで大切なのよ。 わかって
ちょーだいねー、という感じでほとんどのクラスで1学期最終クラスを終え、宿題を渡し、ようやく一段落し始めました。(*´д`*)

親戚の訃報
 7月のこんな作業の中、親戚が亡くなるという不幸もありました。
日々いっぱいいっぱいの時間配分で生活しているようなこの頃。
こういう事態にすら対処することがやっとこさという感じで、反省しました。
亡くなった親戚にも申し訳ない気持ちがして。
誰かが病気になったり(いや、自分自身も)、どうしても家を空けなければならないようなことがおきたとき、余裕を持って対処できない今の時間の使い方。
今年は特に忙しいのですが、考えてみれば毎年そんなふうに思っている気がするし。
今回もどうにかできたので結果としてはまあまあですが、歳とともに考えなければ
ならない点です。 

乾燥機及びエアコン購入
 またまたこの忙しい時に限って、乾燥機とエアコンが調子悪くなる。orz
うちには乾燥機を取り付けるスペースがないので、梅雨時期にはいつも母の所にある乾燥機を拝借しています。 その乾燥機も15年くらい使ったのかな。 調子が悪くなって当然です。 けど、梅雨の長雨のある日突然に止まることはないんじゃないの。。。
エアコンも然り。 ムシムシ暑い中、何だか音だけしている。 こちらも同じく15年くらい使った物。 もう、サッサと新しい物に取り替えました。 これは正解。

自転車で転倒
 今回いちばんの打撃はこの自転車での転倒。 えぇ。私です。(*ノノ)イヤン
生徒宅にお便りを届けに行ったときのこと。 無事お便りも届け、さあ帰ろうと自転車をこぎ出した時、前カゴに乗っているバッグのチャックを閉めたのがいけなかった。 キュッ、キュッ、とチャックを引いたその瞬間バランスを崩し、ギャァ~~~~~。 後ろでは生徒が見ているし、なんと別の生徒のお母さんが玄関前をお掃除していらして、しっかり2人も目撃者が。。。(;-_-+
幸いそのお母さんに救助していただき、傷になった部分は洗わせてもらったりしましたが、前のめりに転んだ為、両手をついたものの、思い体重がのしかかり、さらには変な方向にひねったようで、左手首からひじの辺りまで痛い。。。(;_;)
痛みが時間がたつにつれどんどんひどくなってきたので、翌日病院に行きました。
骨には異常がないという事で、とりあえず湿布と痛み止めの飲み薬をいただく。
転倒したのが7月23日。 その後、じわじわとあちこちが痛くなったり、最初は痛いだけだった腕にだんだんと大きなあざが現れはじめ、痛みも広がっていくような
感じで。 かれこれ2週間たち、痛み自体は弱まってきているけど、まだ痛み止めを飲まないと家事ができない。 こうやって痛みを止めて、腕を動かしているからなおさら治りが遅いのだろう、とは思うのですが、他にやってくれる人がいるわけじゃなし。。。
そんなこんなの中、左手でフライパンを持てないので右手で持って中身をかえそうとしたら、なんと右手首までグキッと変な音がして。。。あぁ。ふんだりけったり。
この歳で怪我はこたえます。 実感しました。 歳をとってきたら転ばないように気をつけなくてはいけません。 と、急に老け込んだ私です。

 と、まるで細木数子さんに言わせれば大殺界じゃないの、というくらいいろいろありましたが、11日金曜日の仕事を終えれば、なが~い夏休みですよ~。(*^o^*)
もっとも今週もすでに仕事のない日ばかり。エヘヘ。
ゆっくり休んで、部屋の片づけをして、クラスの予習をして、余裕の2学期を迎えたいなぁ~。
今年は娘2人の予定が全然かみ合わず、一緒に旅行にいけそうにないのが残念ですが、それでもなんとか楽しい夏休みを過ごしたいと思います。

と、いうことで皆様も楽しい夏をお過ごし下さい!