8月12日のエントリーで新たにもう一頭入ってしまった小さな幼虫が動かなくなってしまった、と書いた翌日、どうしてももう一頭くらい蝶になるよう育ててみたくなり、一頭少し大きめの若令幼虫を入れてしまいました。 それが下の写真の子です。
これは 7/16日撮影です。 13日に2センチくらいの幼虫を入れたのですが、16日には3センチ弱くらいになりました。 このくらいのものを4齢幼虫と呼ぶようです。 この写真では分かりにくいのですが、なんとなく白い部分が緑色っぽくなっていたので、写真を撮っておきました。
その幼虫がタイミング良く17日朝には左の緑の幼虫(5齢幼虫)になっていた、というわけです。 一番上の写真もこの子の写真です。
幼虫は脱皮をするとその皮を食べる、と書いてありましたが、これが落ちていました。
そして驚くことに、前のチビさんが動かなくなっていた葉に(捨てられずそのまま置いておいた)2齢幼虫ほどのものがいる。 これは、前のチビさんなのだろうか? 4~5日も同じ場所にずっといるんだろうか?
などと思っていると。
活発に動き出し、葉をバリバリ食べ始めた。 よしよし。
ところが、またまたビックリすることに、もう一頭一回り小さい2齢幼虫がいる。
私は葉を餌として採ってきたときには、寄生虫がつかないように水と手で葉をこすり洗いしている。 なので、なぜもう一頭幼虫がいるのか、まったく意味がわからない。
しかし。。。
なぜ、卵が。。。
あまりちゃんと洗っていないのかもしれない。。。(^o^;
で、結局現在目で見える幼虫は3頭。 卵一個が小さい飼育箱に入っています。 蛹になりそうになったら、大きな飼育箱にお引っ越しさせようと思います。
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