out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

上の娘が帰省?w

2012年04月28日 22時45分26秒 | weblog
 帰省って言うのかな?w

 今日は上の娘が家に帰ってきました。 そうそう。 4月から無事仕事に行き始め、アパートに一人暮らしをしています。 やっぱり残業が続いているみたいだけど結構楽しそうで安心した。w

 写真はお取り寄せのフカヒレ~。 けどそれ以外は、下の娘が夕ご飯を作ってくれました♪


 昨日はなんだか仕事の話で暗めになってしまいましたが、実際仕事以外ではこんな感じでいい調子です~。 ご贔屓のアイスホッケーチームもいい調子だったしねー。

 左の写真は上の娘が買ってきてくれたケーキです。 ちょー甘かった。www

 GWは例によって「一緒に出かける暇はない。」と言っていた下の娘が「やっぱり行ける。」と先日言ってきたので、一泊でまた奥日光に行ってきます。w

 思った以上に春は来ていないらしいのですが(w)、小さい春を見つけられるかな?

 皆さまも楽しいホリデーを!


半世紀

2012年04月28日 00時39分41秒 | weblog

 上の写真は3月3日。 2回目のスノーシューツアーに参加した時の写真です。 場所は奥日光金精道路上を群馬県沼田方面に歩いています。w
 もちろん群馬県まで歩いたわけではありません。 石楠花平という景色の良いところまで行きました。 冬の間この金精道路は閉鎖されるため道路わきのガードレールも隠れるほどの雪が積もり、そこをスノーシューで歩けるのです。 途中キツネやサルが横切ったであろう足跡など見ながら、この青空の下、真っ白な雪の中を進んでゆくのは本当に気持ち良いのですよ!

 で、もう日にちが回ってしまいましたが、4月27日、この金精道路が開通いたしました。 冬の眠りから覚め、春を呼びこむように道路が開通したのですね。 
 で、奥日光にも春の訪れを感じるようなこの日。 私は誕生日を迎えました。 そしてこのブログも8年目を迎えます。 

 上の写真、お天気も良く、良い景色や面白い物も撮れたのですが、なかなかブログアップ出来ないうちに春が来てしまいました。 いつもこんな調子です。 見てくださる方には申し訳ないのですが、それでも自分の思い出とか、記録とか、ライフログというには大雑把過ぎるのだけど、振り返ることもあるので、話が前後したりしながらもやはりここに載せてゆきたいものは載せてゆく、というペースです。 載せたくても載せられなかったものもあるんですけどね。。
 でもまあ、無理はしたくないし。 最近無理できないし。w これからもこんな調子ですが、よろしくお願いいたします。

 今年は中学生の教科書が改訂になり、しかもゆとり教育廃止だそうで、この辺で使っている英語の教科書は文章量が約35%アップだとか。 中学校での英語の授業は週3回から4回になったのですが、うちで行う授業時間は変わらないので、どうしたものかなぁ。。。結局生徒に負担が多くなるんじゃないの?、と悶々としています。 小学生の教材もどんどん難しい方向に向いてきているし。 なんか楽しく英語の歌とか歌って、ゲームなんかやっていてはダメみたい。。。

 そんな中今日幼稚園生の無料体験希望者が来て、ダンスをしながらお歌歌って、カードゲームをして。 楽しくって、かわいくって、緊張して汗かいた。w なんか初心に帰った。www

 気持ち次第かな、と思うこともあるし。 でも、さっき言ったようになかなか無理も出来なくなってきて。 その分正直に素直になっている自分も感じる。
 思うように、出来ることをやればいいんじゃないか、みたいな。

 それがいい所で生きているのか、妥協して生きているのか、まだなかなか判断できないのだけれど。。。 うん。 まだ、判断できないんですよ。 この年で。w

 人生折り返し地点。(もうとっくにかな?) この先だんだんとわかってくるのかな? わからなくてもいいのかな?www

 でもいろいろ考えていてもすぐに明日が来ちゃうから。 とりあえず明日も頑張るo(^o^)o という感じです。www

弥生祭 一六日 日光二荒山神社祭事 その二

2012年04月27日 23時35分30秒 | 栃木県他エリア

 2012年4月16日、日光二荒山神社弥生祭祭事の続きです。 

 滝尾神社からのお神輿を境内で迎い入れ、滝尾神社のお神輿に続き、本社、本宮のお神輿が高天原と呼ばれる場所へ向かいます。


高天原神事(たかまがはらしんじ)
午前9時30分 本社神苑内の高天原
高天原にて滝尾神社の神輿をお迎えし、滝尾神社・本社・本宮神社の神輿に八乙女が神酒をお供えし、
二荒山神社に古くより伝わる御前神楽を奏する









 高天原神事が終わりお神輿が本社に還ります。





本社・滝尾・本宮神社三神輿還御着輿祭(ほんしゃ-たきのお-ほんぐう-さんしんよかんぎょちゃくよさい)
午前10時 本社拝殿
三神輿が拝殿に還り、神饌を供える



本社拝殿にお神輿が三基そろいました。

弥生祭 十六日 日光二荒山神社祭事 その一

2012年04月21日 00時39分16秒 | 栃木県他エリア

 2012年4月16日。 日光二荒山神社ふたらさんじんじゃ)の弥生祭(やよいさい)を見てきました。 午前中に行われた二荒山神社での祭事の写真です。 なんしろ、5日間に分けて各種祭事、神事を格式通りに行ってゆくお祭りです。 16日のものははそのほんの一部です。
 上の写真は二荒山神社の神門へ続く鳥居です。 翌日17日にはこの補強された路面の上を花家体が通って境内へと繰り込まれていったのでしょう。 神橋から続く長い坂道をずっと押し上げられてくる様は壮観でしょうね。


 この花が花家体に付けられているヤシオツツジだと思います。 アカヤシオと呼ばれ、奥日光の山々でも山の峰がピンクで縁取られるほど咲くそうです。 見てみたいです。


 残念ながら神社境内のヤシオツツジはまだつぼみでした。 背がとても高くなるツツジなのですね。


 朝9時前。 本社拝殿には本社、本宮神社の神輿が2基並んでいます。 3基ある神輿のうちの一基が滝尾神社に渡御しているのです。 16日はその一基が滝尾神社から帰ってくるのでお迎えし、高天原で神事を行います。


 本社本宮神社神輿発輿祭(ほんしゃ-ほんぐうじんじゃ-しんよはつよさい)
午前9時 本社拝殿
本社と本宮神社の神輿が高天原へ渡御し、滝尾神社の神輿をお迎えする。

 滝尾神社の神輿をお迎えするために境内に運び出されます。


 滝尾神社の神輿がこの先から境内に入ってくるのでお迎えします。 右の方に入ってゆくと高天原があります。


 2基並んでのお迎えです。


 滝尾神社の神輿がやってきました。 滝尾神社からの道は山道なので足袋が汚れるため、これより少し前の場所で巫女さんが持って行った新しいものに履き換えたそうです。


 境内に入りました。 これより三基で高天原に入り、神事を行います。

日光二荒山神社 弥生祭

2012年04月19日 01時15分43秒 | 栃木県他エリア

2012年4月16日

 日光二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)の弥生祭(やよいさい)を見に行ってきました。 弥生祭は日光に春を告げる二荒山神社の大祭です。 毎年4月12日~17日の5日間、いずれの日も古いしきたりを重んじ、格式通りに万事を進める祭りです。そのため、ひとつ間違うと町内単位の 『ごた=トラブル』になるため「ごた祭り」とも呼ばれています。

 上の写真はヤシオツツジと呼ばれる淡い桃色のツツジの造花で飾られた花家体(はなやたい)です。 ヤシオツツジは日光に一番に春を告げるように咲き始める、祭や春の日光のシンボル的なお花です。 今年は開花が遅れているようですが、それでも市内のたくさんのお宅でかわいらしいピンクのツツジが咲いているのを見かけました。 
 そしてこの家体は神橋を境に東西12町により引き回され、17日には「付祭(つけまつり)」として行われ、クライマックスは二荒山神社へ続く長い坂をお囃子とともに引き上げられ神社境内を廻るのだそうです。 私はその前夜祭、「宵まつり」を見てきました。

 付祭自体は2009年以来3年ぶりの開催でした。 2010年は降雪のために中止、そして昨年は震災でした。 今年は花家体の付祭も開催でき「本当に日光に春が来た」と言うところだったでしょうか。

 16日の神事と宵まつりだけなのですが、たくさん写真を撮ったので少しずつアップしたいと思います。 


 滝尾神社神輿還御発輿祭(たきのおじんじゃ-しんよかんぎょはつよさい)
滝尾神社の神輿が行者堂前を通り本社へ還る


 この道を山に向かって20分ほど歩いた所に滝尾神社があります。 三基あるお神輿の一基が14日に本社から滝尾神社へ渡御していました。 そのお神輿を16日再び本社へお迎えするお祭りです。


 本社では本社、本宮の二基のお神輿が滝尾神社のお神輿をお迎えし、高天原と呼ばれる場所で神事を行います。 手前に一基見えるのが滝尾神社のお神輿、向こうに本社、本宮のお神輿二基が見えます。 


 家体にはこのように着飾った女の子や男の子達が乗り込み、太鼓や鐘のお囃子を奏でます。 とても華やかでかわいらしいです。



 とても素晴らしく、また楽しいお祭りなのですが、平日に行うためかそんなに人がごった返すことはありませんでした。 都合さえつけば本当に見ておくべきお祭りだと思います。

 二荒山神社での神事、家体のかわいらしい子供たちの写真などまたアップしたいと思います。

滝尾神社雪景

2012年04月13日 15時57分55秒 | 栃木県他エリア

 2012年3月11日

 ひとつ前にちょこっと桜の画像を入れましたが、私のブログはまだまだ冬でございます。w

 さて、上の写真は日光の滝尾神社(たきのおじんじゃ)の雪景です。 滝尾神社と言えば、アジアリーグ 2011-2012シーズン開幕前、バックスの勝利を祈願しに私がお参りに行った場所です。 その時の緑まぶしい滝尾神社はこんな感じでした。

 その時のお参りが功を奏したのか(?w)今シーズンのバックスは好調で、ついにアジアリーグ3位の成績を修め、プレイオフにも進出することができました。 プレイオフでは決勝に進みあと少しというところで負け、準優勝になりましたが、昨年までの成績を考えればほんとにすばらしい躍進でした。

 私はこの待ちに待ったプレイオフゲーム、日光開催の準決勝、3月10日、11日、そして決勝の3月24日の試合をもちろん見に行きまして、いずれの試合の前も滝尾神社でお参りをしてから会場に入りました。 これらはそのうちの3月11日に撮った写真です。


 しかしまぁ、まさか3月にもなってこれほどの雪とは思っておらず。 例年1月~2月のゲームでは雪に悩まされたことはありましたが、3月でねぇ。 とは言っても、実は市街地の方はほとんど積雪は無かったのです。 東武日光駅の標高が 538m、滝尾神社が 720m なのですが、そんなに違うものですかねぇ。 とりあえず試合前の朝は奥日光で写真を撮っていたので靴や足回りの装備は雪対応でしたので、この階段も登れて良かった。 それにしても荘厳で美しかったですよ。 


 大谷川沿いです。 ここではまったく雪は積もっていません。 しかし山を見ると住宅街よりちょっと高い位置からすっぽりと雪におおわれているのがわかります。 さらにちょっと上では雪が降っているような雲です。 この辺のちょっとは大きく天候を左右するのですね。 だから平地に住んでいる人が訪ねてゆく場合は用心が必要ですね。


 手前の木々の雪の着き方と、奥の木々の雪の着き方が全然違いますね。 それにしても雪がついて白くなった木々は本当に美しいんですよ。


 先の川沿いからほんの数分先です。 ここから先が神社に続く道ですが、すごい上り坂を上がってゆくわけではないんですけどね。。。


 ほら、もう雪道。 でも、この枝に着いた雪。 きれいですねぇ。 

 以前は冬の寒いのはまったく好きではなかったのですよ。 けれど今はアイスホッケーとこういう冬景色のおかげで、冬がとても楽しみになりました。 もううちの周りはすっかり春なのですが、なんとなく今年は桜が咲いても見て見ぬふりというか。w 
 日光もそろそろ春の訪れが目に見えてわかるようになってきたみたいです。 春の写真も撮りに行きたいです。 
 が、その前にもう一つ冬の記事をあげたいんだなぁ。www まったく季節、時系列の無いブログですみません。m(__)m

澄みわたる春

2012年04月05日 09時40分04秒 | 栃木県他エリア

2012年4月1日 中禅寺湖 イタリア大使館別荘前


 4月1日(日)。 新しい年度が始まり例年であれば都心は桜が満開でも良い時期ですが、今年はどこもお花が一週間くらい遅いようですね。 そうは言ってもこの雪の残る中禅寺湖湖畔でも「そろそろ湖畔にレモンイエローのマンサクが見頃になります」の声を聞き、「青空、残雪、マンサクの黄」をイメージして写真を撮るつもりだったのですが。。。

 前日3月31日は大荒れの天気。 風が強く吹き、雨も時折強く降りました。 webの天気予報では4月1日午前3時、6時にはお天気マークがついている。 9時以降からは曇りマーク。 早朝に現地に付けば嵐後の青空の写真が撮れるかも、と思いつつ、しかし夜になっても雲は厚くどうもはりきって早起きをして出かけてゆく気にならない。 そういうのがあだになるのですよね。。。

 この日は私の愛するアイスホッケーチームのファン感謝デーでした。 天気予報を信じて早朝から写真を撮っていればきっともっと雲の無い晴れ渡った空でゆっくり写真が撮れたはず。 遅く来た私はさっさと写真を撮り下山。 レモンイエローの春を見ずして終了。 ダメですねぇ。

 とは言うものの、この時期の駐車場状況、イタリア大使館別荘までの道路の状況、湖畔の状況、景色など、今回は下見ができて良かった、と結構満足しています。 
 誰もいない雪の残るビーチ。 雲は多かったものの青空と山々、透き通った湖水の美しかったこと。 春とはいえまだきりっとした空気が清々しい、澄みきった春を見ることができました。





 奥に群馬県との県境にそびえる奥白根山が見えます。 標高 2,578mは関東地方の最高峰だそうです。


 手前右の石は氷でコーティングされたようになっています。 中禅寺湖が水鏡のように静止していることはほとんどなくいつも波立っています。 すると湖岸の石や木に水がかかり、氷の芸術品を生み出します。