out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

今年の冬はユニクロチェック!!

2011年09月23日 22時57分00秒 | Ice Hochey

冬物と言えば、やっぱりユニクロのヒートテックよねー (★´∀`)人(´∀`★)ネェ
と言う話はもうみなさんどこでもされてると思うのですが。。。

今年の冬は是非!!

冬物衣料を見るだけでなく、是非ユニクロのサイト、ポスター、
もしかしたら店内にも。。。注意して見てほしいんですよ

このナイスガイ!!w



えー、私ごひいきのアイスホッケーチーム、
栃木日光アイスバックスのゴールキーパー
福藤豊選手であります!

この甘いマスクの彼が今回ユニクロの広告キャラとして起用されているんですわー!!

まぁ、何はともあれ、このユニクロのサイトをご覧ください!! → ユニクロ

私もまだお店に行って確認していないのですが、
もしかしたら、このお写真がお店にドーンと貼られているかもしれませんねー。

いやー、楽しみです(*´д`*)



 この福藤くん。 単にカッコいいからユニクロに選ばれた、と言う訳ではありません。 彼は日本人で唯一北米のアイスホッケートップリーグであるNHLでプレイした男です。 実力もあるんです!!

 福藤選手については是非こちらをご覧ください!! → こちら


 この福藤選手が昨年アイスバックスに移籍してきました。 ところが、残念ながらそれでもバックスは昨年も7チーム中6位という惨敗でした。 私は西武の選手6人が2年前にバックスに移籍して以来応援しておりますが、「こんなにいい選手がそろっていて、どうして!?」という思いでいっぱいです。

 ところが、今年はなんだか期待の持てそうないいスタートを切っています!! アジアリーグが先週の9月17日より始まりました。 バックスは開幕アウェーの苫小牧で王子イーグルスと2戦を交わしました。 イーグルスはスピードがあり、今年の前評判もとても良かったチームですが、なんとバックスは2連勝!! もう私は速報とアイスリンクのライブカメラを見ながら泣きましたー!!(ToT)

 そして今週末はいよいよ、ホーム日光霧降アイスアリーナでの開幕です!! いやー、ほんとに今週末もがんばってほしいっ!! この2連勝を無駄にしないよう、勝ち星を積み上げていってほしい!! もちろん私も応援に行きますよーっ!!

 っと、結局アイスホッケーの話になりましたが、皆さまも一度アイスホッケー観戦、いかがですか? 東京の東伏見、神奈川の新横浜でもやるんですよ。 今年は神戸、名古屋、長野でもやりますの。 バックスじゃないけど。
 その際は、アイスリンクはとても寒いので、ユニクロのヒートテック、フリース、暖パンなどお召しになってください。 お買い求めの際は是非福藤くんのポスター探してくださいねー!!\(^O^)/

みなとみらい夜景

2011年09月20日 00時38分00秒 | stroll

2011年9月10日(土)撮影 : ss1.3

新横浜でのチャリティーホッケーを見た後、横浜みなとみらいの夜景を撮りに大桟橋まで行ってみました。 大桟橋からはみなとみらいのビル群、観覧車、夕暮れ時なら富士山も入るかも、というロケーションです。
 トワイライトアワーを狙ってスケートリンクを5時半くらいには出ようかな、と思っていたのですが、ゲームが面白くて結局6時半頃までリンクにいました。 空はいい具合だったようなんですけどね。 なので夜景はすべてとっぷり日が暮れてからのものです。

 で、大桟橋からの撮影。 いろいろ気づいたことがありました。 まず、大桟橋のどこから見ても観覧車が丸く見えない。 そうだったっけ? ま、それはしょうがないとして。 大桟橋の展望部分は木製デッキです。 三脚を立て構えていても、近くを人が通ると振動を拾います。 あぁ。。。それでわざわざ桟橋の突端まで行って撮影する人が多いのかな。 

 そして私個人の問題としては。 この日午後一日中スケートリンクで撮影をしていました。 アイスリンクの中は氷を維持するためにとても寒いです。 夏の暑さしのぎには格好の場所です。 で、そこから大桟橋まで約30分。 いざ撮影を始めるとなんだか写真がおかしい。 なにこのボーッとした感じ。 あー、気温差でレンズ内部が曇っているんだ。 ということで、夏のホッケー撮影の後、さらに屋外で撮影をしようと思ったら充分な時間的余裕を持たないといけない、と言うことがわかりました。 

 始めは設定がおかしいのかとアタフタしましたが、気を取り直して夕食を食べたりしながら時間稼ぎをし、再度撮影開始。 すると今度は横浜の夜の明るさにビックリ。 やっぱり夜の田んぼとはわけが違います。w
 上の写真でも強い光の観覧車、割と弱い光の周りのビル、海に写る光、それぞれがいいと思う所でシャッタースピードや露出を合わせるのに結構苦労しました。 特に始めのうちは観覧車の色が出ない理由が分からずあわてましたが、結局露光時間が長くハレーションを起こしていたのですね、きっと。 で、シャッタースピードを速めると今度はそれ以外のビルが沈んで、海に写る光も弱すぎたり。
 また、いろいろ試したいのにこの観覧車、色がどんどん変わるんですよ。w 好みの色までなかなか待てない。 そんなこんなで撮った写真です。


ss1.3

 これは一番上の写真とは場所が違います。 船が入ってきてシャッターチャンスと思ったのですが、上手い具合に船を止めるほどシャッタースピードを上げることができませんでした。


ss2.5



ss1.6



ss1

 最後の写真は大桟橋からみなとみらいの反対方向、山下公園の方を見て撮ったものです。 マリンタワーと氷川丸が写っています。 本当はこの上空にもうすぐ満月なお月さまがいるのですが、高すぎて一緒に撮れませんでした。

 結局あーだこーだと考えて撮っているうちに大桟橋閉館の9時30分になってしまいました。 思い通りに行ったという訳ではありませんでしたが、やっぱり楽しかった。w

チャリティーホッケー for 東北

2011年09月19日 17時39分41秒 | Ice Hochey
 東日本大震災が日本を襲い約半年が過ぎました。 こちら東京ではほぼ震災以前と変わらぬ生活を送っています。 私としてはなるべく節電をする、気がついた時には募金をする、など心がけています。 

 特にひとつ心に決めていることは、何か自分がアイスホッケーに関わった日にはその都度、無理のない範囲で募金をしよう、ということです。 自分にとって東北の被害とアイスホッケーはとても関わりの深いものとして心にあります。 試合を見に行った八戸、郡山もそう思うひとつです。 また、アイスホッケー選手やその関係者たち自身がいち早く復旧、復興に向けボランティアに関わったりした姿も見て心が動いたからです。
 街中で募金箱を見るたびにいつも募金をすることはできません。 また、いっぺんに高額の募金をすることもできません。 なので、このように決めました。 また、アイスホッケーならこの先何年も見続けてゆくでしょうから、長期にわたる支援ができる、という思いもあります。 これは大きなポイントです。

 そんな中、先日9月10日(土)に新横浜でチャリティーホッケーイベントが行われました。 主催されたのは佐藤画(さとうかく)さんと言う方で、彼はアイスホッケーで海外で活躍されたのち、私も応援する日光アイスバックスにも所属していたことがあり、現在は選手引退後、子供から若い選手にホッケー指導をする活動を行っています。 

 そんな画さんはこの震災で被害にあわれた子供たち。 アイスアリーナが使えない、用具や防具が流された。 それだけならまだしも、家も家族ももういない。。。という子供たちのためにアイスホッケーのイベントを通して少しでも彼らの心が癒されれば、とこのチャリティーを企画しました。 
 少しの期間でも現地を離れ、ホームステイで悲しいことを忘れる時間を持つ。 大好きなスポーツで身体を動かし、仲間と触れ合って楽しい時間を持つ。 イベントで義援金を募る。 など、どれも大切なことだと思いました。 
 そしてチャリティーに協力する側も、たとえば私。 ホッケーが見られて、写真を撮れて、チャリティーにも協力できれば申し分ありません。 お互いに無理のないやり方が大切だとも思います。 もちろん主催された佐藤画さんほか、関係者の皆さんは大変なご苦労があったことだろうと思います。 ありがたいことです。

 前置きが長くなってしまいました。 まぁ、そういうアイスホッケーのチャリティーに行ってきた、ということです。 お写真どうぞー。

 子供たちのチームは東北からの子供たちと、主に横浜周辺の参加希望者によるミックスチームを3チーム作り、総当たり戦でゲームを行っていました。 思った以上の迫力と技術力、そしてかわいさ満載でした!









 大人チームは 「Tokyo Canadians vs 日本人社会人選抜」のゲーム。 いわば外人対日本人。w 日ごろ外国人(北米系の)ばかりのチームを見ることはありませんのでおもしろかったですよ。 






こちらが画先生です。 画先生は Tokyo Canadians 所属です。


チャリティーゲームならではのほのぼの系。
こういう姿は日ごろの試合ではなかなか見られません。


こういうペアもあまり見られませんね。
たいてい大人だけ、子供だけという練習や試合ばかりですから。


 と、言う訳で、今回はあらかじめ主催の佐藤画さんに写真撮影、ブログアップについてOKをもらっていましたので、思う存分写真を撮ったのですが、ここにはほんの少しだけ。
 あと、ゲーム以外の写真ももっと撮れば良かったな、とか、それでもやっぱり子供の顔はあまりはっきり分かるように撮らない方がいいだろう、とか色々考えたりもしまして。 本当はスクールで練習中の真剣な子供の顔とかいいんですけどね。

 この後横浜にまわり、夜景を撮ってきました。 それはまた後ほど。

奥日光 小田代ガ原の貴婦人

2011年09月09日 23時34分26秒 | 栃木県他エリア

 8月29日(月)、日光のアイスホッケーチーム栃木日光アイスバックスの練習を見学に行き、その後滝尾神社にてバックスの必勝祈願をいたしました。
 時間はまだ11時頃でしたので、いったん東武日光駅の近くにあるバックスのカフェで昼ご飯を食べてから、以前より行ってみたかった小田代原へ向かいました。

 小田代ガ原は国道120号線から戦場ヶ原を越えた更に奥にある周囲2キロの草原です。 白樺やミズナラの林に囲まれ、季節ごとに様々な花も咲き、とてもきれいな所ですが、なにより草原に一本立つ白樺が「貴婦人」と呼ばれ写真家に人気の場所です。
 その貴婦人が上の写真なのですが。 真昼間の曇り空の日に撮ったのではただの白樺ですね。w 朝日が昇るころ朝もやに包まれた貴婦人や、霜が降りる頃の美しい貴婦人、お花に囲まれた貴婦人と、時期と時間を選んでこそなのです。 またこの草原は9月中旬から10月ごろにかけて草自体が真っ赤に紅葉する草紅葉でも名高い場所です。 一度見てみたいなー。 まぁ、今回は下見です。


 なぜならこの場所、そう簡単には行けないのです。 この小田代ガ原に行くには戦場ヶ原の中禅寺湖がわにある赤沼自然情報センター前から発車する「低公害バス」に乗らなければならないからです。 いや、乗らなければ小田代ガ原に着かないわけではありません。 バスで15分くらいの所、50分くらいかけて歩けばOKです。 まぁ、昼間50分くらいのハイキングでしたらどうってことはないですが、朝日と朝もやに包まれる貴婦人を撮ろうと思うとこれはちょっと難しい。。。

 低公害バスは6月~11月の土日のみ早朝運転があり、4:00a.m. に赤沼車庫を出発するのですが、夏場はだいたい 4:20分くらいが夜明けですから、ともするとせっかく行ったのに美しい朝焼けを逃したりしてしまうらしいのです。 それに朝焼けやもやが出るとは限りませんし。 
 また、朝もややお花が美しい時期にはその始発バスに乗りきれないくらいの人が並ぶのだとか。 小田代ガ原の先にはまだまだ美しい場所がたくさんありますからねぇ。 クリンソウで有名な中禅寺湖の千手ガ浜とかね。。。行ってみたいなぁ。
 中には真っ暗な森の中をヘッドライトをつけて小田代ガ原まで歩く人もいるそうですが、それは私には出来そうにないし。 

 まぁ、今回行ってみて改めて色々な難しさもわかりましたが、「行ける時に行く」ってことでも充分美しい場所です。 お花の時期とか、お天気とかが合えば。 またそのうちに行ってみるかもしれません。 

 そう言えばこの草原、大雨が降ると何年かに一度湖になり、背景の山や貴婦人が水鏡に写りそれはきれいなんです。 なんと先日の台風12号で今年は2007年以来の湖になっているそうです。 被害も大きかった台風ですが、自然の偉大さを感じさせる一こまです。

【追記】小田代湖に写る山々と貴婦人の写真。 きれいですよー!! 見てください!! →こちらクリック!!




ホザキシモツケです。 茶色になっているところが全部お花だったらきれいでしょうねー。




この写真も右手前の茶色っぽい部分がすべてホザキシモツケです。 まぁ、このようにお花も終わりの時期でしたし紅葉には早いしで、ほとんど人はいませんでした。 しかもポツポツと雨が降り始めてくるし。 下界は晴れていたんだけどなぁ。




帰りは赤沼車庫まで歩いて帰りました。 こういう森の中を歩いてゆきます。




途中チラッと戦場ヶ原が見える場所があります。 今度は戦場ヶ原内の木道を歩いてみたいです。




こういう歩道が整備されており、アップダウンもほとんどないので、夜明け前の暗い中を歩こうと思わなければ、快適です。




湯川です。 この川は湯ノ湖から流れ出し、湯滝、竜頭の滝となり中禅寺湖に入り、その後華厳の滝となるわけです。


栃木日光アイスバックス必勝祈願 @ 滝尾神社

2011年09月02日 00時52分09秒 | 栃木県他エリア

 今年もアイスホッケーアジアリーグ2011-2012 が9月17日より無事開幕することとなりました。 3月の震災の影響により前年度アジアリーグはプレイオフにおいて異例の2チーム優勝で終わってしまったり、各地で未だ使うことの出来ないアイスリンクがあったりで、色々心配いたしましたが、今年も昨年と変わらぬチーム数でリーグが迎えられること、本当にうれしく思います。



 さて、そのリーグ開幕にあたり私はバックスの氷上練習見学、および滝尾神社にてバックス必勝祈願のため、8月29日(月)日光に行ってまいりました。 

 滝尾神社とは日光二荒山神社別宮で「日光の社寺」のひとつとして世界遺産にも登録されています。
その歴史は日光東照宮より古く、社地は日光連山8峰および華厳滝、いろは坂、等を含む3,400ヘクタール。 伊勢神宮につぐ面積なのだそうです。 日光と言えば日光東照宮、と思っていた私は無知でした。

 で、なぜバックスの必勝祈願が滝尾神社なのか、というと。 もちろんそこが聖地日光の中で最も神聖な場所である、という理由はもちろんのこと、昨年度そこでゴールの祈願をしたバックス選手たちが相次いでゴールを決めた、という伝説の神社だからなのです。 これは私だって行かずにはいられません。

 2年前 SEIBUの選手6名がバックスに移籍し、それ以来バックス優勝を信じて応援してきたわけですが、結果はさっぱりです。 けれど私だって諦めませんよ。 だって関東唯一のホッケーチームなんですから。 そして鈴木選手(元SEIBU プリンスラビッツ主将)がふたたび胴上げで宙を舞う姿を絶対に見たいのよ!(ToT)
 と言う気持ちで、お参りに行ったということです。w

 こちら、東武鉄道の特急スペーシアのCMにも映し出されたフォトジェニックな神社です。 まぁ、もちろんそれも行きたかった理由のひとつですよ。



白糸の滝
弘法大師修行の地、らしい。



弘法大師が祈願したところ、
美しい女神が現れたという影向石(ようごうせき)




そして、一番上の写真でもある運試しの鳥居。
鳥居の真ん中の穴に小石を3回投げ、通った数で運だめしをするらしい。

えーっと、わたしは。。。
ひみつ。。。。




楼門です。
このあとに、拝殿、本殿と続きます。
本殿には御神体山である女峰山を拝めるよう、
本殿後ろ側に扉がある珍しい作りとなっています。




本殿よりさらに奥にはご神木の三本杉。
写真を撮っているとご神木に陽が射しこみました。

なんだかいい予感!!(・∀・)