out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

貼りつきました

2010年08月12日 16時37分07秒 | アゲハ飼育
 昨夜ブログをアップした後幼虫をちょくちょく見ていましたが、本当にケース内をあちこちグルグルグルグル歩きまわっていました。

 左写真のように、割りばしで蛹になりやすそうな場所も作ってみました。 この棒にも登ったりしていましたが、今朝見ると結局天井の「コバエ侵入防止シート」にピタッと貼りついていました。


 本日はこの体勢からピクリとも動いていないので、もう蛹になるのでしょう。

 頭もお尻もしっかりとくっつけて、上手に固定できたようです。



 それから、残念なことに先日のチビさんは、動かなくなってしまいました。 ごめんなさい。。。


 外で丸々と太っていた幼虫は本日は見えませんでした。 あの子もどこかで蛹になっているように祈っています。

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2 コメント

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Unknown (Kiyo)
2010-08-12 22:47:42
オオゴマダラを見に行ったとき、チョウの会の方たちが育てているところを見ましたが、さなぎになるとセロハンテープで小さい小屋(50cm四方くらい、細かい網がかかっている)の中にたくさんつるして、羽化を待っていました。
さなぎになってしまえば、少しくらい動かしても大丈夫と思いますので、そのシートの周りを余裕を持って切り取って、割り箸にセロテープで固定するとしてもいいのではと思います。まあ割り箸がチョウの重みで回転しないようにする必要があるかもしれませんが。
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Kiyoさん (Layla)
2010-08-12 23:33:45
アゲハ飼育のサイトを見ていると、羽化用に棒や枝を立てることは書いてありますが、
結局ケースの側面やふたの裏で蛹になる場合が多い、
ということもよく書いてあります。

ケース側面のツルツルした所で羽化すると、
くしゃくしゃの羽を乾かす前に滑り落ちて羽を広げられなくなる場合があり、
それを防ぐためには蛹の上部にティッシュなどを貼ってやると
蝶はちゃんとそこに足をつけ、身体を支えられるのだそうです。

この写真のシートはティッシュよりもざらざら感があるので、
羽化する際には問題ないのでは、と思っています。
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