冷やし中華顛末記

昨日冷凍状態で持ち出した冷やし中華ですが、当然のことながら監禁所に着いたときには解凍も進んでおりました。とにかく知りたかったのは、冷凍して持ち出した麺がどんな状態になっているかということ。夕食時に取り出したときには ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル 状態で(ウソ)。





麺と麺が互いにくっついているので、タレをかけてほぐしていきます。今はどうか知らないですが、一昔前はコンビニ弁当の冷やし中華も似たようなものでしたね。





で、麺の準備が整ったら具材をのせるわけですが、このどんぶりタイプの容器も大して量が入りません。具材に関しては自宅で食べるときの2/3以下の量に絞って持ってきたわけですが、それでも盛りつけるとこんな残念な感じになってしまいます。ん?もうちょっときれいに盛りつけろってか(笑)。実は、凍らせた麺の冷気にあたってか、野菜類がヘタッとなって情けない限り。熟慮の余地あり・・・。





で、食べてみた感想ですが、



一昔前のコンビニのそれと変わらない



でございました。う~ん、もう少し工夫が必要かなぁ・・・。もうちょっといいコンディションの麺が食べたいものです。そのために、いくつかの仮定をして、それに基づいた調理方法を試してみようと思います。とにかく、のびた麺の味わいは悲しいので、冷凍にする場合はゆで時間を短くする必要があるでしょう。また、『麺がのびる』ことは『麺が茹であがった状態』が長く続くことを意味するので、『麺が茹であがった状態』をいかに短くするかも大切な気がします。つまり、目的地まで冷凍状態を維持して、食べる直前に流水解凍かなぁ・・・。あとは、必要以上の水を麺内に蓄えないように、茹であがったところで粉をまぶして水分を多少搾取する必要もあるかもしれません。まぁ、いずれにしても近々試してみようと思います。










先週は合宿の疲れで行かなかったところに行ってみた。





やはり冷やし中華だけじゃぁ足らなかった orz...

ココまで来たら意地で豆腐に傾倒してやる!と何をやっているんだか・・・





この漬け物が地味にうまいのは氷化できる、え?氷化しないって・・・











★★★ 吉祥寺カリブ『アコ先生スペシャルバースデー』(7/21) ★★★





Editor CABEZÓN

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