CAFE INSTANTANEO

Me parece que no les gustan café instantáneo a sudamericanos, siemple respuestan "no gracias".


コーヒーの本場である中南米では、インスタントコーヒーは随分と嫌われているようですね。少なくとも、普段良質のコーヒー豆を挽いて飲む事に慣れ親しんでいる方々にとって、日本での生活においてのインスタントコーヒーの存在はかなりの戸惑いとなるようです。色々とスペイン語で書かれたブログ等を表題キーワードで検索すると、大概この様な内容のページがヒットします。そこに書かれているのは、、、


「味が分からなくなるので砂糖は入れるわけがない」


更に言葉は続きます。


「日本の砂糖を入れて飲む習慣を助長しているのはインスタントコーヒーの存在である」


日本人特有の常に忙しい状況がこの様な結果を生んでいるのでしょうか。自分も、余裕のあるときは極力インスタントコーヒーを避ける傾向がありますが、ここ暫くの様にパッツンパッツンの状況におかれると、ドリップコーヒーを入れている時間ももったいなく感じます。勢い、お湯を沸かしてザーッと入れる即席の世界へ・・・。


そんな中、ふと予備校時代の友人から教えてもらったインスタントコーヒーを少しまともな味で飲む方法を思い出しました。大した方法ではないのですが、コーヒーを入れた後沸騰する直前まで温めるという方法、沸騰させると香りが飛んで失敗となります。今回は、面倒なので電子レンジでちょこっとだけ(笑)。溶けきらないインスタントコーヒーの粒子が完全に溶けるので、少なくとも舌触りはあの様なざらざらした感じから脱却できます。でも、こんな手間をかけるのであれば、ドリップコーヒーを入れた方が良いですよね(笑)。


Editor CABEZÓN


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