SERIOLA QUINQUERADIATA

昨日はちょっと特別にと、ある知り合いの方に紹介して頂き、伴侶が某所でイナダを仕入れてきました。皿がもう少し選べれば仕上がりも映えるのですが、写真の様な量の刺身がとれて原価¥50-也。味もなかなかのモノでした。これからは、お祝いの度に仕入れに向かう事になりそうです。


イナダは、言わずと知れた出世魚である鰤(ぶり)の40cm程度の頃の呼び名です。ぶりは冬が食べ頃ですが、イナダはこれからの季節に味が良くなるそうで、これでお手頃の価格とあっては放ってはおけません(笑)。



二日ぶりに雨も上がったので、警護のついでに写真を撮る余裕もありました。学校に上がる途中、結構うっそうと木々が茂る場所があるのですが、そこの木々は苔むしていて一瞬もののけ姫の森の木々を連想させますが、その木々にはテントウムシのサナギがよく見られます。晴れている日にしか羽化しないそうで、梅雨のように雨続きだとこのまま死んでしまう事もあるとか。今日辺り、うまく羽化すると良いですね。


Editor CABEZÓN


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