2018年4月に初めて見た「ナンジャモンジャの木」また逢いたいと思いつつコロナ禍で諦めていました。レストランが咲き具合で変更可と聞き25日に予約を入れ、もしやと問い合わせたらもう見頃とのこと。慌てて22日行き少し遅かった気もしますが、逢うことができました。この木は大きさといい、姿といい本当に見応えあり、樹齢は?などと思ったのですが、立札にはそれらの説明ありませんでした。写真右上は同じヒトツバタゴとありましたが普通の木で、昔地方で見たナンジャモンジャも普通でした。
下段の日付のないのは、ハイノキを教えて下さったAさんから戴きました。サワフタギはハイノキ科で沢を蓋ぐように茂ることからついた名前、ハイノキに似て蕊が長く優雅可憐な花が、キンランは菌根菌というコナラ・クヌギ等の根に寄生する菌から栄養をもらって生育するそうで、Aさんの受け売りです。ベニバナトチノキ・アマドコロの名も教えていただきました。