セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

ミモザと左馬

2021-03-02 17:54:52 | Weblog

   

「新型コロナウイルス感染症に関する対策について」 No.1が配布されたのは昨年2月18日。以来様々な制約が次々と出され生活が一転し1年が過ぎました。人間さまが縮こまって過ごしていても、自然はコロナに負けることなく、花は咲き楽しませてくれます。今年は蠟梅の追いかけに始まり、ミモザ・河津桜・梅と、そろそろ次は桜ですね。

ミモザの咲き具合を見に行くうちに、そこのご主人がミモザの下で作られた「左馬」の篆刻を頂きました。前回伺った時は、これを入れる桐の小箱を作成中でした。ネットによると「左馬(ひだりうま)とは。「馬」の字を左右反転させたもの。縁起のよい図柄とされる。[補説]馬は左側から乗ると倒れないとされるため、 また「うま」を逆さに読んだ「まう(舞う)」が祝い事を連想させるためなど」始めて聞いたので嬉しくなりました。今年は良い年になりそうですね。

   

ミモザも河津桜も今年は早いようですね。右上は咲き始めの頃、ご主人は咲くのは3月になってと言われてました。ところで前回ミモザはマメ科アカシア属の植物の「俗称」とあったと書きましたが、「ミモザ」って素敵な名前なのに、何となく納得したくない感じです。

 

コメント (3)
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