この本は春日大社の権宮司様がお書きになったものです。日本古来からの神道をご職業になさっておられるだけに、一言々々が私の胸にす~と落ちる感じです。日本人は昔から目に見えぬものを大事にしてきました。何千年の知恵を凝縮した「習わし」が心を豊かにする。とも。つい怠惰になりがちですが、神様にほめられるよう、「毎日を感謝し前向きに暮らしましょう」と思ったことでした。
神道に関することで先日読んだものに「神道は古来からの DNA]というのを見ました。神道が外国人に理解されないこと、宗教なのかどうかも分からないけれど、我が国の空気みたいなもので、神道に違和感なく過ごせるのは、ホントDNAなのですね。外国のように一神教ですと、紛争の種になります。私たちは目に見えぬ八百万の神々様が、私たちを何時も見守って下さる安心感のようなものがあって、心穏やかに過ごせる幸せを思います。
神道に関することで先日読んだものに「神道は古来からの DNA]というのを見ました。神道が外国人に理解されないこと、宗教なのかどうかも分からないけれど、我が国の空気みたいなもので、神道に違和感なく過ごせるのは、ホントDNAなのですね。外国のように一神教ですと、紛争の種になります。私たちは目に見えぬ八百万の神々様が、私たちを何時も見守って下さる安心感のようなものがあって、心穏やかに過ごせる幸せを思います。