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平積みの瞬間。

この写真は、9月22日に、八重洲ブックセンターで、知り合いに撮影していただいたものである。

しかし、今、私の本がどのような扱いになっているかは現場まで行かなくては分からないし、行く時間もない。

 

センターのお店の方からのお知らせは、以下の通りでR.

<写真をみられた方がお店に来店されても、そのときには、写真のような状態で販売されているとは限らないという点を含みおきいただきたい。>

つまり、平積みは、新刊本の売れ方によりその期間が異なるので、小生の本の場合、しかるべきタイミングで速やかに<棚置き>、<垂直立て>になる可能性が高いということを意味している。

なお、この写真では、左右の本より数冊売れていることが分かる。決して、数冊どかしていただくように、知り合いに<やらせ>を指示したわけではない。

 

ヨコのものがタテになろうが、読者の皆様は、そんなの関係ない!と思われるかもしれないが、本を書く人間は、ヨコにこだわるのである。できれば、自分が苦労して書いた作品には、永遠にヨコたわってほしいと願うものでR。

 

今は、この本を謹呈する方々のご氏名とご住所をせっせと入力しているところである。

 

 

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