goo

おめざに、おひとつ、いかが?

これは、夢ではないかと一瞬わが目を疑った。

持病の緑内障の外来も忙しくて、少しさぼってしまったので、症状が悪化したその影響かと疑った。

 

私の目の前に、森永の<ハイ・ソフト>が一つちらつく。

その腕は透き通るような・・・

 

ではなく、透き通らない、ワイシャツをまくった、ちょっとだけシュワー、シワーっとした腕。

 

時は昨日、朝10時頃。

場所は、武蔵境駅。

 

最近、踵の痛みが足裏全体に広がり、小指の方まで来ている。

いよいよ痛風デビューか。

昨日夜も、まだ夕方6時半という早い時間だったが、歩くことができず、国分寺から豪華アパートまでタクシーで帰った。

昨日は、午前午後通して、痛みが相当ひどかった。

午前1つ、午後1つ授業をやったが、授業中は座らず、我慢して立ちっぱなしでやった。

座って講義するほど、ふざけた話はない。

(定年退職する70歳になったら、その最後の年だけ、ふざけた姿勢で授業をさせてもらうかもしれないけど。)

 

<ハイ・ソフト>はおじいちゃんからのプレゼントだった。

境交通の上原勇さん。

勤続38年、現在70歳。

今仕事がとっても楽しいから、2年前から、乗客に一つプレゼントしているとのこと。

咽頭がん、前立腺がん、脳腫瘍を患い、生死の境を何度も経験したとのこと。

境交通の社員は約200名。

そのうち、ミスター・ハイソフトは一人だけ。

 

大きな幸せを運ぶこの運転手さんにまたいつ会えるだろうか。

 

///////

     昨日のアルコール 

            500cc の発泡酒 1つ。

  今朝の血圧

            右・・・149-94-69

            左・・・156-88-73 

 

 

 

 

 

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする