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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
昨日は、国際協会で。
国分寺市には、国際協会がある。
ということを数か月前に知った。
年に4回ほど、国際理解講座を開いているそうだ。
昨日は、その講座の58回目講師として招かれ
午後2時から午後3時40分まで、
『岐路に立つ福祉国家=スウェーデン社会の光と影』というテーマで
お話しした。
途中15分ほどビデオを使い、スウェーデンの介護の付いた特別住宅での介護の様子も見ていただいた。
午後4時10分までの30分間は、質疑応答の時間にあてた。
場所は、本田公民館(図書館との合築である)。
国際協会という団体なので、
受講生は、老若男女だと勝手に思い込んでいたが、
現場に20分前に到着したので、会場に入ってみると
<老老男女!!>
失礼!
でも、事実!
ごく一部、比較的お若い方が・・・。
参加者は、45名ほどか。
驚いたのは、途中で聞いたのだが、インターネットをしている方が、
20名ほどいらっしゃったこと。
土曜の午後ということで、小生の<睡眠誘導的な語り方>
の犠牲になり、
皆さん、睡眠術におかかりになるかと思ったが、
おかかりになった方は、お一人のみ。短時間であった。
1回だけの話の時には、いつもそうなるのだが、
<早口>であったにもかかわらず、皆さんにしっかり理解していただけた。
皆さん、頭の中は、冴冴男女!!
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