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落書事件。

岐阜の短大と京都の大学の学生が、イタリアの世界遺産(文化遺産)の一つであるフィレンツェの大聖堂に、落書きをした。

学生の処分が検討されているようだ。

就職活動中の学生を含めて、海外あるいは日本の世界遺産や文化財に落書きをした事のある短大生や大学生は心中穏やかではないであろう。

特に所属大学名や短大名を書いている場合は、そのうちマスコミがつきとめるであろう。時間の問題だ。

彼女達6人あるいは彼ら3人は、他の多数の落書きを見て、罪悪感も薄れやってしまったようだが、許されるものではない。

落書きは公衆トイレも含めてしたことがないので、その心理がよく分からないが、自分達のあとに訪れる不特定多数の人々に対する優越感なのだろうか、それとも一緒に旅行した連帯性の証なのだろうか。

落書き者には、<天網恢恢疎にして漏らさず>、ということわざをしっかりと理解していただきたいし、今後は二度としないようにしていただきたい。

それより、まずは、丸明の田中社長に、<天網恢恢疎にして漏らさず>、ということわざをしっかりと理解してもらい、自らの悪行の数々を世間に正確に説明し、また200%の誠意ある謝罪をしていただきたい。

記者会見中、ニヤニヤしたり、逆切れしたりしていたら、ダチカンヨハンソン!!

 

 

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