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インドネシアの看護・介護労働候補者受け入れ秒読み!

朝5時に目覚める。いつも朝6時にゴミ出しをするので、目覚ましは6時にセットしているが、たまに、目覚ましより早く起床することも。

6時過ぎだったかNHKがインドネシアで行なわれた適性試験のことを60秒ほどニュースしていた。

で、伝えられたことを絡めて記事にすると・・・

インドネシアにおけて、看護・介護労働候補者の希望者の選考が行なわれた。

今回看護師候補者の枠は、200名である。現地では213名の希望者が<適性試験>を受けた。適性があると判断されたのは208名。5名には?がついたということのよう。どんな適性試験なのか中身を見てみたい。

208名のうち、職場の事情で来日不可能な方が10名発生。結局、198名が看護師候補者として来月末に来日予定。

他方、介護福祉士候補者の枠は300名であるが、適性試験をクリアし職場の事情をクリアし来日が確定したのは103名。超少な!!定員割れもいいとこ。

泥縄対応なので募集期間が短かった可能性もあるが、希望が強ければ、短期間でも申し込みはあるはずだ。それだけ、インセンティヴが働かない条件だということであろう。

半年の全体研修の後、198名の看護師候補者が2~5名に分かれて、全国の受け入れ病院で実務研修を3年、103名の介護福祉士候補者が同じく2~5名に分かれて、全国の受け入れ介護施設で実務研修を4年。

この受け入れプログラムについては、今後も継続的にモ二タリングしていきたい。

 

 

 

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