ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のレンゲソウ、セイヨウタンポポ

2020年04月04日 | 追分市民の森
桜の咲く追分市民の森に行きました。
ここ数日寒かったので桜はまだ残っていました。
今年も同じ田んぼにレンゲソウが咲いていました。





花が蓮の花に似ているので蓮華と呼ばれます。
レンゲ畑は子供の原風景で家のまわりの田んぼ
にはレンゲソウが一面に咲いていました。



西洋タンポポが咲く季節になりました。
道端や空き地などに咲いていますが、追分の森の
西洋タンポポは1株に7,8本の花茎を伸ばして
元気よく咲いた株がありました。
西洋タンポポは花の裏側の総苞の外片の反り返り
を見ればわかります。





森の中のあちこちにタチツボスミレが咲いていました。
ほとんど花は2個か3個とさびかったです。
桜の木の下でまとまって咲いたタチツボスミレを
見つけました。
帰りに、民家の庭に約10株のスミレが咲いていて
驚きました。
庭にこんなに可憐な多くスミレが生育しているとは。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。