ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のクロガネモチの赤い実

2019年12月14日 | 日記
散歩道の個人宅にクロガネモチの実が赤く
色づいていました。



雌雄異株のモチノキで、葉柄が紫色を帯びて
いるのでクロガネモチ(黒鉄黐)の名前が
つきました。
縁起のいい木とされ、「苦労せずお金持ちに
なれる」といわれます。
葉っぱが多く高木では赤い実は目立たないです。
鳥がクロガネモチの実を食べるのは1月下旬
ごろで、赤い実を長く鑑賞できます。

帷子川沿いに生える2本のクロガネモチの高木は
赤い実がくすんでいて長い間気がつきません
でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。