ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いの枯れすすきとビワの花

2019年12月08日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いていたら、コガモが4羽渡来
していました。
コガモはまだ雌雄がはっきりしませんでした。



川沿いの枯れすすきに西日が射して銀白色に
輝いていました。
西日は一定方向に光が集まるので被写体が映えて
絶好のシャッターチャンスになることが多いです。



川沿いにビワの花が咲いていました。
まだ若木で花を接写するのに好都合でした。
ビワは高木になり葉がたくさんつくので庭木
しては敬遠されています。
高木になると日当たりが悪くなるからです。
「ビワを庭に植えていけない」という言い伝えが
あります。
ビワの葉には薬効があり、病気の人が葉を取りに
集まるから病気が感染するとか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。