ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のツタの紅葉とサルトリイバラの実

2019年12月04日 | 追分市民の森
追分市民の森に行きました。
田んぼで初ツグミを間近に見ました。
北国から渡ってきたなと飛び立ったツグミを感慨
深く眺めました。





水路沿いの石に巻き付いたツタが真っ赤に紅葉
して美しかったです。
ツタは草本なかと思いましたが木本でした。
水際の石に生えたツタの紅葉は印象に残りました。







水路と田んぼの境界に砕石が積まれて、その
デコボコの上を用心深く歩き、山側に自生する
サルトリイバラの赤い実を探しました。
水路の向こう側のサルトリイバラ(猿捕茨)の
株は雌雄異株(しゆういしゅ)で実の成る雌木は
少なかったです。
赤い実は藪の中で輝いていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。