ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

お隣のチロリアンランプ

2019年12月01日 | 日記
お隣の門塀にチロリアンランプの大株が咲いています。
赤い花(実際は花でなく萼です)がランプのように
垂れてます。



以前はクリスマスが近づくと門扉のそばにある
チロリアンランプを探して歩き品定めをしたものです。
灯台下暗し、その後お隣のチロリアンランプに
気がつきました。

初夏に古い花が落ちて新しい花と入れ替わります。
赤い花は釣りの浮き輪のように軽く、風に運ばれて
拙宅の門扉の前に飛んできます。
5,6年前に門塀の塗装をされたときチロリアンランプが
見当たらなくなりました。
奥様に聞いたら業者に切ってもらいましたといわれて
がっかりしました。
その後、大株は門塀の裏で強く剪定されたことがわかり、
今では見事に復活しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。