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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども自然公園の冬の景色

2019年02月07日 | こども自然公園
久しぶりにこども自然公園に行きました。
駐車場のそぼの桜の古木がかなりの数伐採されていました。
鳥を期待して双眼鏡を下げて歩きましたが、見つけた
鳥は8種と少なかったです。
梅林でジョウビタキのオスを久しぶりに見ました。



以前アオジ、ツグミ、シロハラのいた草場は鳥の気配が
しなかったです。
隣の名門ゴルフ場にユーカリの高木がそびえたっていました。
20数年前にオーストリアに行ったとき、コアラを抱いて
写真を撮ったことを思い出しました。
コアラはユーカリの葉を食べます。





今の時期にこの公園に行ったのはマンサクの花を撮り
たかったからでした。
葉がついたまま咲いている木があり黄色い花は枯れ葉で
隠れていました。
マンサクの名前は「まず咲く」がなまったからとされており、
早春の木の花のトップバッターです。



遊歩道を歩いていたら、目の前の木にリスが這い上がって
いました。
タイワンリスは樹皮を食べるので駆除の対象です。
10数年前からこの公園でタイワンリスを見ていますが、
目立った被害がないようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。