昨日は気温16度と温かい日和でしたが真鶴では強風が
吹きました。
野鳥観察で強風が吹くと小鳥は風を避けていなくなり、
鳴き声を聞くこともできません。
真鶴岬まで歩いて三ツ石海岸に下りるのをやめて観察は
打ち切りました。
岬の先端から名勝三ツ石を見下ろしたら、3つの岩が
見えて名勝三ツ石を確認しました。
岬の石段に沿って松林の中に水仙が咲き始めていました。
水仙の花は風に揺れてシャッターを押すのに時間がかかりました。
お林と呼ばれる森の中に樹高1mのカラタチバナが自生しています。
中にはそばの環境に合わせて成長した1.5m近い株もありました。
冬はマンリョウ(万両)によく似た赤い実をつけています。
別名百両と呼ばれます。
植物としてはマンリョウより数の少ないカラタチバナの方が
価値があります。
ヒヨドリの鳴き声は各所で聞こえましたが、小鳥の声は
聞こえてきませんでした。
真鶴港でユリカモメの50羽の群れが荒れた波の上に
辛うじて浮かんでいました。
真上にもユリカモメの群れが飛翔し、渡り鳥が冬の真鶴に
やって来たことを実感しました。
強風は野鳥観察の最大の障害でした。
吹きました。
野鳥観察で強風が吹くと小鳥は風を避けていなくなり、
鳴き声を聞くこともできません。
真鶴岬まで歩いて三ツ石海岸に下りるのをやめて観察は
打ち切りました。
岬の先端から名勝三ツ石を見下ろしたら、3つの岩が
見えて名勝三ツ石を確認しました。
岬の石段に沿って松林の中に水仙が咲き始めていました。
水仙の花は風に揺れてシャッターを押すのに時間がかかりました。
お林と呼ばれる森の中に樹高1mのカラタチバナが自生しています。
中にはそばの環境に合わせて成長した1.5m近い株もありました。
冬はマンリョウ(万両)によく似た赤い実をつけています。
別名百両と呼ばれます。
植物としてはマンリョウより数の少ないカラタチバナの方が
価値があります。
ヒヨドリの鳴き声は各所で聞こえましたが、小鳥の声は
聞こえてきませんでした。
真鶴港でユリカモメの50羽の群れが荒れた波の上に
辛うじて浮かんでいました。
真上にもユリカモメの群れが飛翔し、渡り鳥が冬の真鶴に
やって来たことを実感しました。
強風は野鳥観察の最大の障害でした。