ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のカエデは紅葉真っ盛りです

2017年12月04日 | 日記
庭の直径20センチほどのカエデが紅葉しています。
広くない庭でお隣との境界から50センチに離して植えて
いるので、強く剪定しカエデらしい樹形をしていない
のが残念です。
3mの高さに抑えていますが、この季節になると毎年
きれいな紅葉が見られます。
カエデは日が当たると紅葉が映えることを身近に感じています。



40年以上前に花の管理人の実家にあったカエデの古木
から生えた稚樹を植えたものです。
実家のカエデは立派な樹形をしていましたが、いつの間にか
枯れてしまいました。
母樹は紅枝垂の特徴をもっていましたが、庭のカエデは
枝垂れません。



庭のカエデはヤマモミジ系の変種のようで、子樹は成長して
紅枝垂れ系のタムケヤマが生まれました。
タムケヤマは2枚目写真の左下の丸い樹形で実家のカエデの
古木の特徴が受け継がれていました。

追記:
11月29日にブログを開設して9年目を迎えました。
8年の年月がたって行動が狭くなり写真もコメントも
代り映えしませんが、これからも身近な四季の移ろいを
アップしますのでよろしくお願いします。

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弘法山ハイキングに行きました

2017年12月04日 | 日記
一昨日、弘法山のハイキングに参加しました。
パソコンの故障で滅入っていて朝起きたら参加する
気持ちが萎えていましたが、家内に「こんないい天気に
ドタキャンするとは」と尻を叩かれて秦野駅に向かいました。
ところが集合時間に間に合わず後からグループに追いつきました。





権現山の急な登りを歩いて弘法山に行きました。
権現山の水場のある野鳥観察場所を覗きましたが鳥は
いませんでした。
弘法山ではいい紅葉の写真は撮れませんでしたが、
ドウダンツツジと半分散った大銀杏の写真をアップします。
弘法山から東海大学方面の自興院に向かって落ち葉の中の
急な登山道を下りました。







野趣に満ちたコースでしたが、途中皇帝ダリアが10本も咲いていて
こんな山中にと驚きました。
みかん畑の横を歩いて自興院へ。
南矢名まで50分未開発の平坦地を歩きバスに乗り東海大学駅に
行きました。





途中の銀杏並木の紅葉とガマズミの赤い実がよかったです。
道路に落ちた銀杏の実が車につぶされ一面に白く変色し異臭がしました。
見上げたら木にいっぱいの銀杏が成っていたのが印象に残りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。