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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のヤブガラシ、アメリカオニアザミ

2016年06月22日 | 帷子川
梅雨の晴れ間に帷子川沿いを歩きました。
フェンスにつるを絡ませてヤブガラシの花が
咲いていました。
花蜜が豊富でハチやチョウが集まってきます。





藪を枯らしてしまうほどの勢いがあることから藪枯らし
の名前がつきました。
人間にとっては駆除したいつる性植物ですが、ツツジの
植え込みに生えると厄介です。
昨日はアオスジアゲハが吸蜜していました。



散歩道にもう一つ駆除したい植物にアメリカオニアザミが
あります。
花と茎に鋭いトゲのあるのでトゲに触れないようにカメラを
近づけます。
もともと欧州原産ですが、北米を経由して渡来したこと
からアメリカオニアザミの名前がつきました。



帷子川沿いのフェンスにとまったカワセミを見ていたら、
目の前の川にダイビングしました。
その後そばの石にとまっているのを見て、小魚を咥えることに
失敗したようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。