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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いたミモザアカシア

2016年02月26日 | 日記
散歩道の畑のそばの土手にミモザアカシアが咲きはじめました。
この畑は5,6年間耕作されずミモザアカシアも手入れされない
ままになっています。
ミモザアカシアは別名房アカシア、銀葉アカシアと呼ばれます。





ミモザアカシアの枝は強風や雪で折れるので長く伸びた枝は短く切る
剪定が欠かせないようです。
この冬に降った雪の重みで枝が2本折れて樹形が乱れましたが、
黄色い花がたくさん咲きました。
枯れた枝を勝手に取り除くこともできず、乱れた樹形をどう撮るか
迷いました。

区内の障害者施設の構内にあったミモザアカシアを思い出します。
よく手入れされた高木で高さは8,9mあったでしょうか。
5,6年前に駐車場拡張のため伐採されてしまいました。
この施設でボランティアをしている家内に、ミモザが切られて
残念といったら、公共施設だから仕方ないでしょといわれました。



昨日はミモザを探していつもと違うルートで帰りました。
長い坂を歩いていたら坂上に枝垂れ梅が見事に咲いていました。
数日前にアップした枝垂れ梅と違った枝の密度が十分あって
満足しました。
途中、特養老人ホームの構内にミモザアカシアの若木を見つけ、
2,3年先が楽しみになりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。