ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

冬至と柚子

2014年12月22日 | 日記
今日12月22日は冬至です。
一年で一番昼間の時間が短い日です。
ネットで調べたら、東京の今日の日の出は6時47分で
日の入りは16時32分です。
雨戸を暗いうちに開けていますが、朝日の射す時間帯に
雨戸を開けるのが待ち遠しいです。



「冬至・冬なか冬はじめ」という言葉があります。
暦の上では冬ですが、本格的な寒さはこれからと意味ですが
今年の寒さの訪れは例年より早かったです。
現役のとき職場で朝礼をやっていて冬至の日に当番になり、
「冬至・冬なか冬はじめ」を紹介したことを思い出します。

冬至といえば柚子湯ですが、今年は柚子の裏年だったようです。
市民の森に通じる民家に柚子の木が2,3本ありますが
今年はほとんど実が成っていませんでした。
あちこち探して上等な柚子を見つけてほっとしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。