ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のオオモミジの紅葉

2014年12月04日 | 日記
庭のオオモミジが美しく紅葉しています。
40数年前に花の管理人の実家のオオモミジの古木から
生まれた稚樹を植えたものです。
40数年たち幹は直径20センチに成長しました。
イロハモミジに似ていますが、葉が大きく鋸葉が細く
そっています。







広くない庭に合わせてかなり以前に強く剪定したため
樹勢が落ち着いていますが、それでも毎年元気が枝が何本も
出て生命力の強さを感じています。

本来10mにもなる高木のカエデで、庭では3.5m前後に
高さを調整をしています。
花の管理人はこのオオモミジに愛着があり以前から自分で
剪定、整枝をやっています。
このままでは自分で手入れができなくなるからと高さを低く
するといいだし、葉が落ちたらどの枝をどこから切るか
見当をつけているようです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。