ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

チロリアンランプのある門扉付近

2014年12月19日 | 日記
クリスマスが近づくとチロリアンランプが目につきます。
花が咲くのは夏から秋にかけてで、この時期に目につく
のはクリスマスのイルミネーションを連想するからです。
チロリアンランプという流通名が気に入っています。
ネーミングに惹きつけられてこの木に興味をもつように
なりました。
アプチロンとかウキツリボク(浮釣木)と呼ばれます。





以前はクリスマスが近づくと住宅街を歩いて門扉の付近に
植えられたチロアリンランプを品定めしたものです。
灯台下暗しで、近所に格好のチロリンアランプを見つけました。
花は下に垂れて赤は萼(がく)で黄色は花びらです。

風が強く吹くと車庫の前の道路にお隣のチロリアンランプの
花が落ちています。
お隣の花は門扉から3m離れておりカメラを向けたことは
ありません。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。