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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

よみがえった旗竿桔梗

2014年06月16日 | 日記
庭に旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)が咲きました。
かなり以前からある多年草ですが、そばの木が成長して日当たりが
悪く花がほとんど咲きませんでした。
ところが今年は約10年ぶりに花がまともに咲いて驚いています。

旗竿桔梗はヨーロッパ原産で別名カンパニュラ・ラプンクロイデス
とも呼ばれます。
後者が一般名だったらこの花に興味をもたなかったでしょう。




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茎が長く伸びて淡紫色の釣鐘形の花がつくことから旗竿の名前が
つきましたが、その大げさな形容に親しみを感じています。
草丈は50~150mとされてますが、庭の草丈は70センチ
程度です。

旗竿桔梗は花色が淡い上に花と葉が離れているのでピントが合う
のに条件が悪いです。
久しぶりの旗竿桔梗の花を見て、かなりの枚数撮っていますが
ピントが合わせに苦労しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。