goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

寒緋桜(カンヒザクラ)が咲いていました

2011年03月24日 | 日記
家から約2キロある公園に歩いて行きました。
その手前に広い庭のある民家にハクモクレンと寒緋桜
(カンヒザクラ)が咲いていました。
ヒヨドリがつがいで花を突いていましたが、
カメラを向けたらどこかに飛んで行きました。

公園には花桃が咲きはじめていましたが、気に入った写真は
撮れませんでした。公園の中でアオジとジョウビタキの
オスを久しぶりに見ました。

寒緋桜の生える高台を思い出し行ってみました。
100メートル先から濃いピンク色の花が鮮やかに見えました。
寒緋桜は花が濃いピンク色で平開せず、鐘形なのが特徴です。
最初はその特性を知らないで花が全開するのを待ったことがあります。

寒緋桜といえば、沖縄の石垣島に自生している本場の桜を
以前見たことがあります。
当時は濃いピンクの桜という印象しかありませんでした。
石垣島の寒緋桜は桜前線のトップバッターのようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。