ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ウグイスカグラに赤い実が成りました

2010年06月07日 | 日記


庭のウグイスカグラに約50個の赤い実が成っています。
これだけまとまって実がついたのははじめてでした。
実を食べてみたら甘かったです。
ヒヨドリが食べるのをもう2週間も待っていますが、
現れる気配はありません。

7,8年前にブルーベリーの木があったとき、
ヒヨドリがブルーベリーの実が熟した頃を見計らって
やってきたことがあります。
そのときは私たちにも半分は食べさせてと
ネットを被せたものです。

ここ数日ムクドリが庭の芝生に現れますが、
ムクドリは虫を食べており、ウグイスカグラの実に
近づこうとはしません。



ウグイスカグラの花は小さなピンクの花で
今年は3月中ごろに例年になくたくさん咲きました。
ウグイスが鳴き始めるころに花が咲くことから、
この名がついたといわれます。
ヒヨドリがウグイスカグラの赤い実に気づくのを
待っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。