あじさいや今朝の心の色を活け
( あじさいやけさのこころのいろをいけ )
梅雨と言えば紫陽花
実に雨の似合う花です
その一方、575には、苦労する
先人たちの作品を鑑賞しては
唸るばかりで、自分の感性が、情けなくなる
好きなのは、額紫陽花
公園で出会った紫陽花たちです
色の多様性に驚きます
私たちの子供の頃は、
「紫陽花」と呼ぶのが、ぴったりな色しかありませんでしたが
今は、派手なローズ色のもあるのですね
額の様子も、少し違います
何でも、品種改良
人間だったら、私など、廃盤かもね
私は、昔ながらの紫系が好きです
だからか?紫陽花祭りなど行く気がしないのです
余り写真にも撮りたくない
でも~綺麗に撮れていますね
“今朝の心の色を活け” 今朝は何色だろうな? 自分に問いかけています
紫陽花は、満開のあとが、淋しいです
色が褪せて、ベージュ色に染まってきて・・・
いっそ、すっかり枯れてしまうと味が出るのですが
もう575、閃きません
ちょっと花壇の隅に咲いているのが良いです
紫陽花は
土壌のphによって、花の色が違うと言われますが
種類も違うような印象です
高校のとき、学校の下に紫陽花がウワーッと栄えて背の高さの倍も有り、幅も広いところが有りました。紫陽花を見ると、その時の様を思い出します。
伐らないでほっといた方が良いんだよと聞いたように思いますが、花芽が無くなるという意味だったのでしょうか。
今朝の心の色は、パッとしません。
紫陽花が高校の思い出とは、素敵ですね
きっと歴史も深い学校だったんでしょう
小、中、高校、何故か建物だけは、新しかったので(火事の後、あるいは、古すぎて改築された)お花につながる思い出は、沢山はありません
<高校入学の頃、チューリップが、花壇に満開だったのが、思い出といえば、想い出>
今思うと、ちょっと残念です