春の雪降り降りつもる悲しさや幼児守る父の背寒し
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( はるのゆきふりふりつもるかなしさやおさなごまもるちちのせさむし )
春の豪雪の怖さたるや、半端では、ないですね
今まで、スキーに行って、積雪が多くて、リフトが、動かず
ホテルや民宿でゴロゴロしていた冬は、ありましたが
雪が原因で、大勢の人が亡くなるとは、
この度の豪雪は、すごいですね
雪に慣れた人でさえ、恐怖を感じた程だそうですね
今回、北海道で、悲劇が起きたのは
かつて北海道バス旅行で、わたしも巡った場所でした
晩春の頃でした
中標津、羅臼、富良野
お隣が、見えないほど、人家の少ない道路で
雪だまりに入ってしまったら、怖いでしょうね
北海道の道路には、謎の矢印が、吊り下がってます
確か、積雪のある時、道路の中央を示すサインだと教えて
頂いた記憶があります。
おかあさんと子供さんが、一緒に亡くなったのも痛ましい
お父さんが、娘さんに防寒着を着せて、自分は、娘さんに
覆いかぶさるようにして、亡くなったのも気の毒
お母さんも既に亡くなったご家族とか
一人残るお嬢さんの事を考えると、胸がつぶれる
見る見る積もってくる雪の中で、動けなくなったら
どうしたらよいのでしょうか?
マフラーからCOが、逃げずに、車内に戻って来る危険を回避するためには
エンジンを切って、ヒーターも無い車中で
ひたすら耐えるしか、術は無いのでしょうか?
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昨日、計画通り、婦人会脱退の挨拶を済ませ、すっきり
と言いたいところだけれど
「私も、辞める」、「私も」 の数が、予想を上回り
残る人の間には、
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大体、
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参加できない、しかし、食事会は、欠かさず出席するって
人だったようです
辞めるのは、私と同じく、体よく、ここ何年か役をやらされた人でした
それでも、何人かは、「おつかれさん」って云ってくれた人も居て
私としては、報われた思いです
そんな事を言ってくれる人は、ちゃんと本気で活動を支えてくれる人でした
私が、活動していて、嫌いな言葉が、3つありました
「あかん」
「知らん」
「出来ん」の“3ん”
年上の体調が悪い人は、活動出来ん(でも、食事会、カラオケでは、元気)
婦人会のメンバーも、少なくなったから、効率よく活動できるように
提案しても、「今まで、こうやって来たら・・・あかん」
では、提言がありませんかと意見を求めると「何にも、無い、 知らん」と来る
みなさん、ありがたい反面教師でした
この会は、特別やり難いグループだったようです
昔は、趣味が豊かで教えを請いたい人も居たのですが
だんだん、辞めていかれてました
少々、
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よろしくね
先ずはお疲れ様でした
3んを仰るお局さん達は引き際が肝心かと思いますね
若い人に任せる 口出しはしない お声が掛かれば参加する 位の大らかさが欲しいですね~
「おつかれさん」 の声には優しさ やすらぎがありますね
しまそだちさんを本当に労って下さったのでしょう
良かったですね
今回の豪雪 心が痛みます
激しい吹雪で視界が白一色になる ホワイトアウト 方向感覚が全くなくなるらしいですね
5.6cmの雪で悲鳴を上げる私達には想像できない世界です
今回の暴風雪のひどさは、到底私の想像できないものでした。
こちらは一面、単に真っ白になっただけで、動けなくなる人と車ですから。
痛ましいことでした。
婦人会は脱退されたのですか?役員を退いたのだけでなく。
何年も続けさせられれば大変ですよね。
協力しない人が発言力があったりすれば、困りものです。他人を動かすことのむずかしさは、並大抵ではありませんものね。
本当にご苦労様でした。
わたくしも同じ立場でしたから良くわかります、文句を言う
人は何もやらない人です・・・
偉そうにしているだけで、何もやらない・・そんなことが
あってわたくしも辞めました。
お子さんに覆いかぶさって自分の体温で温めてご自分
は凍死された、お父さんの愛に涙が止まりませんでした。
雪ってわたくし達は単に”綺麗”などと言っていますが
凶器にも変わるのですね、今回つくづく感じました。
短歌、素敵ですよ!
お帰りなさい
婦人会、ある意味、お付き合いのマナーの勉強には、なりました
自分が言われたり、されて嫌なことは、他人には、言わない
しないってことを心に期しました
全否定ではなくて、ある程度尊重ですね
なるべく、その人の良いところを、まず探すように心がけております
でも、そうも行かないことの方が、多いですけどね
豪雪による事故のあった場所の春の様子を思い出せば、雪に埋れたら
そんなこともあり得るかと思えました
一度、スキー中大転倒して、雪の中、独りで民宿に戻ったことがあります
兵庫県の山でしたけど
考えてみたら、道に迷って
<目をうつし腫瘍ですねとこともなし医師の言葉のゆるりと聞こゆ>のように
「驚いた」「不安」「悲しい」「恐ろしい」なんて、言葉は、一つも無いのに、
いろんな感情を感じ取れるような歌をいつか作りたいと思います
本当に、当時の母の事を思い出し、ジ~~ンとしました
町会の部会、普通は、一定の年齢になると卒業して、新しいメンバーが加入するのでしょうが、
婦人会は、ずっと同じ人で運営してます
だから、澱んでくるのだと思うのです
新メンバー加入も提案したのですが、ビシャリと却下されました
婦人会、最後に普段は、体調が、悪いので活動は、休ませてって
人が、辞める人に批判めいた言葉を吐いたので、皆 唖然
非難する前に、何か良い策は無いか位は、一緒に考えて欲しかった
福井出身の親友が、居ます
彼女から、雪の怖さは、聞いておりましたが、こんなに
厳しいとは思いもよりませんでした
あのお父さん、
年をとってからのお子さんだったから、可愛かったのでしょうね
親の愛情でも、溶かせない雪が、非情です
575には、どうやっても、おさまりきりませんでした