薄氷国防策の手暗がり
( うすごおりこくぼうさくのてくらがり )
遠い方の御陵、ニサンザイ古墳
お濠の岸は、散歩コースになってます
出入り口の車止めに置いてある武人埴輪のレプリカです
背丈は、高さ 60cmくらいでしょうか
凛々しくて、可愛い
第一、不平、不満は申しません
任務には忠実
今こそ、防衛問題は、経済、外交と並んで
重量のある問題が、山積だと思うのですが
「最たる長である大臣が、あの調子なもんで
士気も上がりませんわ」って
他に、もっと頼りになる人居なかったのでしょうか?
家庭内防衛の経験から、もっと策を持っている人だと
思ったんですけどね・・・
節分の直前、酷い冷え込みだと思ったら
溜め水をしている水槽に、薄く氷が張りました
これを使って、575をと思いましたが
念のために歳時記をチェック
チェックして、よかった
薄氷って春の季語とありました
それから、何日も経つのに、昨日のお濠には
未だ、氷が
一部分はシャーベット状
このお濠だけは、凍ります
水深が、浅いからと、通りがかったおばさんが、教えてくれました
近畿では、薄氷が張るほど、寒いと感じるのだが
雪国では、水辺の氷が薄くなって春を感じるのだと
察しました
今日の「薄氷」は、正確には「薄氷を踏む」方の薄氷(ハクヒョウ)ですわね