追うよりも追われる恋をチョコレート
( おうよりもおわれるこいをちょこれーと )
もう直ぐ、バレンタイン・デイ
私の若い頃、そんな風習あったかなァ
私の職場では、至って静かな２月１４日でした
平均年齢も高くて、
チョコレートよりお酒が、好きって輩ばっかりだったし
それから１０年足らず、パート先では、
男達は、チョコレートの数を競っていたっけ
パートのおばさんも、グループで義理チョコを配ったものです
思春期の息子を持つ友人の中には、貰う数を気にして
少なそうだと、息子に渡している人も居た
＜そこまで、する？！！＞
今は如何なんでしょう？
女友達に贅沢なチョコレートをプレゼントしたり
自分の為に、奮発するようになったって
聞きますが
近くのお濠に居たオシドリたちの姿が、消えた
鴨の数も少ない
と言いつつ、お濠を廻ってみる
写真左の鴨が、中央の鴨を追い回している
スピードが、あり、波頭も、凄い
求愛行動かな、とも想像するのだけれど
まるで、喧嘩を挑んでいるような気迫です
鴨について云えば、成就する求愛方法は、
もっとワルツを踊るようにするもののようです、
私の観察する限りでは
