九里陸上部 指導者日記

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県陸協記録会九里陸上反省

2016年04月24日 06時22分16秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今期第2戦の県陸協記録会が終了しました。強化と故障は紙一重ですが、3月末から4月中旬にかけて故障(故障気味)した部員がまだ完全に復活していない事もあり、下記の選手の実力はこんなものではありません。1年女子、茨木凛、長沼明音、2年女子、小貫夢海、三浦花凛(今回不参加)3年女子、小関瑠奈、男子は1年生部員は疲れから来ているので心配ありませんが、2年男子、佐藤俊太、高橋祐弥、最近回復した尾箸亮太、3年の槍投げ石川聖也も本物ではありません。それでも上記の部員達は、今記録会トップや上位に位置していますのでこれからアップして行くと思います。全体的にレベルアップしている中で、跳躍(走り幅跳び・三段跳び)の男女が、停滞や下降しているのが気になります。「どうしたの?」と聞きたい位、情けない成績でした。上昇しているのは、どこまで向上するのか先が見えない2年の齋藤諒平、(今回400m47秒98)県のトップに上がってきた渡邉祐一郎、800mで1分台に入って来た田中悠也、やり投げで全国レベルまで向上した2年、高橋祐裕、(今回60m92)、男女共2年生の元気の良さがチームを盛り上げています。まずまずの成績だった、3年生の菊地葵や塚田聡、飯澤賢人、どんどん九里陸上を引っ張り勝てる選手達にしてほしいと思います。宮城県の春季陸上、3校共頑張っています。昨夏HBG加入した谷地高校、6位以内に入る選手も出て、昨年新人大会より大きく成長しています。今日は9時から市営陸上競技場で練習します。

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