インタ―ハイに向けて（其の三）

梅雨明けを思わせる晴れ間の広がる米沢と福島です。９時から市営陸上競技場で練習しました。インターハイ組５名は調整練習。他は種目練習中心に取り組みました。今年の大会から１発フライング失格ですので、ＳＤでは絶対フライングをしない方法を教えながら、出遅れないスタートを実践しています。だいぶ板についたＳＤが出来るようになりました。今日の午前中は中学校３校が練習に来ていました。競技場が混んでいる印象はまったくなく、ハ―ドルの基本動作や走り幅跳びの短助走跳び等、しっかり取り組めました。明日から大分のインターハイに出発します。男子４００ｍ・山木伝説（３年）、女子円盤投げ・丸山美都（３年）、女子１００ｍＨ・吉田菜穂（２年）、女子２００ｍ・村山詩織（１年）の５名に、マネージャを兼ねて勉強の為、渡邊茂（１年）、高橋かおり（１年）、の２名を同行させます。２名共、今年全国大会出場しても充分戦える力があり、特に高橋の現在の実力は、走り幅跳びでインタ―ハイでも上位争い出来るものを身に付けています。今日は残りの部員から壮行会をしてもらいました。選手５名については明日書きます。