さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

セブンイレブンという磁場。

2007年08月20日 00時56分47秒 | 食べ物の話
てなわけで、画像は、「銀しゃり」。
セブンイレブン中野新橋店にて。

今回は随分前から発売されているし、期間をおいて
度々「新発売」しているので、すでに食べた方も多いかと。
具は全くなく、塩味が効いた普通のおむすびなんだけど、うまい!
そこには、何の工夫もないようでいて、
「板昆布と一緒に炊き込み、赤穂の海水塩をまぶしました。」と、
セブンイレブンならではのこだわりと、
製造会社の米飯の製造技術のレベルの高さを示しているわけです。

プチプチと舌で感じる塩味は、
ご飯の甘さをさらに引き立たせて、
シンプルなのに何個食べても食べ飽きません。

でもね、
このくらいシンプルなものだったら、
炊き立てご飯でおにぎり作って、家で食べたら、
さほど変わらなく、おいしいおにぎりになるはずなんですよ。

よし、明日の夕飯は、おにぎりにしよう…
と思ったけれど、帰ってからご飯炊くとして、
出来上がりは深夜1時半すぎ。
だから、手軽にセブンイレブンになってしまうんだよな。
「買う気」にさせる磁場に負けないためには、
近寄らないのが唯一の方法かもしれません。