さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

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その変化に耐えられる度胸が僕にはつきましたか?

2007年12月31日 02時25分25秒 | 食べ物の話
えーとですね、日付が変わって、
今日は大晦日。一年の締めくくりです。

今日は帰宅途中、地下鉄で寝過ごして、
高田馬場駅で降りて、今夜は吉野家で晩飯の牛丼を食いながら、
携帯サイトのニュース配信を見ていました。

液晶画面「レコード大賞にコブクロの『蕾』」

…一昨年までは大晦日のメインイベント「レコ大」。
今年は、どんな曲が、一番支持されたのか、
ぜーぜん見当がつかないし、
コブクロがふさわしいかどうか判らないけれど、
画面の文字読んでいたら、番組の最後に
コブクロがステージで声を張ってハモって歌いながら、
エンドロールがちょいスピード速めで流れていく様子が、
頭に浮かびました。

知り合いのブロガーの中で、
「今年の10大ニュース」が流行っていたので、
自分も、ちょっとばかり今年一年の自分の書いた文章を
読み返していたんだけれど、
皆さんの一年が、大きく変化した一年だったら、
自分の一年は、あまり大きな変化がなかった一年でした。


変化がないというと、ちょっと誤解を招くので、
違う言葉で言い換えれば、成長した一年だったということでしょう。

オランダ在住の龍児さんの呼びかけのオフ会をきっかけに
多くの方と知り会いになり、
ゲイとして生きる僕の人生も、少しずつ豊かになっていきました。

仕事でも、へなちょこサラリーマンなりに失敗も多いけれど、
言葉が通じ、味方になってくれるパートのおばさんが増えてくれました。

相方さんとの関係も、手探りから、
理解が深まった一年じゃないかな。

でも、僕の変化よりも、
周囲のみなさんの変化が大きかったかも。
僕は、いろんな人の別れ、出会い、旅立ちを見てきました。

心から良かったと思えることも、
ついに自分の気持ちが届くことがなかったことも。
ブログやメールを通してでしか、声をかけられなくて、
もどかしい気持ちを何度か経験しました。

2008年の自分は、たぶん…というか、
運よくても悪くても、変化の年になるのかな。
来年早々、自分には、会社で面接試験があったりします。
そして、結果如何に関わらず、たぶん一年以内には転勤があるでしょう。
別の資格試験も、勉強して合格を目指さないといけません。
仕事でもプライベートでも今年の貯金がどれだけ発揮できるか。
その変化に耐えられる自信はあるだろうか。
来年は、また再び、正念場の年かもしれません。

ありがとうございました。
今年も、よい一年でした。

ブログ続けていて、よかった。
皆さんと、同じ気持ちです。

画像は…新宿区新宿二丁目「うおや一丁」で舟盛り。
今年、一番印象に残った宴でした。
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年末の電車が運ぶ幸せと、かに玉の話。

2007年12月30日 03時01分57秒 | 食べ物の話
千葉県船橋市・地下鉄東西線西船橋駅。
午後11時30分。

ドアが開いたとたん、多くのお客さんが乗り込んできます。
家族連れのお客さんも目立ちます。

僕は、クリスマスシーズンよりも、
年末の雰囲気が断然、好きです。
大昔、ユニコーンというバンドがリリースした
「雪が降る町」って曲みたいな感じの世界。

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND6685/index.html


みんなが一年を振り返って、いろんな話して、
停車駅ごとに「良いお年を」と、
さよならの挨拶が交わされる、そんな年の瀬の車内。
雪こそ降らないけれど、深夜になって雨が降り出した空。
でも、電車の中は、声がこだまし、優しい笑顔に溢れ、
仕事に疲れた自分も暖かな気持ちです。
きっと家路に着いた先でも、幸せなだんらんが、
待っているのでしょう。

そんなわけで、画像は、かに玉。
和田アキ子が歌うCMでおなじみのロングセラー、
「永谷園 広東風かに玉」使用。
あまりに不恰好で、不味そうですが、然に非ず。

かに玉にかかる餡が、凄くすっぱいのってあるじゃないですか。
俺、酢の味がちょっと苦手で、
酢豚だとか油淋鶏とか、甘酢系のもの全般に、
それほど興味がないんだけれど、
永谷園の、この商品は、それほどすっぱくなく、
ご飯のおかずに、よくあうじゃないですか。

気になるのは、あまり甘酸っぱくないところが「広東風」なのか、どうか
ちょっと判らないところかな。

深夜に食べると太るのは、充分判っているけれど、
それでも深夜にわざわざ作ってまで食べたかった、
12月29日の心持でした。
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年末の夜更けに考える余計な事と、今夜の夕食の話。

2007年12月29日 03時21分36秒 | 食べ物の話
そんなわけで、心にぐさっと何かが刺さった、こんなニュースから。

「叶姉妹父、逮捕!「金返せ」傘振りかざし2人脅迫」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000057-sph-ent

… 「叶姉妹」の姉として活動するタレント・叶恭子の父親で
自称自営業・小山輝男容疑者(72)が25日深夜、暴力行為法違反で
逮捕されていたことが27日、分かった。


くまぞー「!!!」

なんだ、父親は「叶」じゃないのかよって。


「叶姉妹」が芸能活動上のユニット名で、
実際に血縁関係があるわけでないことは
皆さん、ご存知だったでしょうか?

自分はですね、おめでたい人で、
あまり疑うことなく…というか、トークが面白ければ
そこに本当の血縁があるかないかなんて興味がなかったので、
別に気にもしていなかったんですけれど、
「腹」違いに「種」違いの、全くの別人であることが、
ちゃんとウィキペディアに公然と書いてあることにビックリでした。
(ウィキペディアの内容の真偽については、皆さんご自身でご判断を。)


数年前から親子間で金銭トラブルを抱えていたとか。
人が生きていく事って、本当に大変です。
テレビや雑誌などメディアを通じて語られる
虚実織り交ぜられたゴージャスエピソードの数々。
それは彼女達が生きていくための術なのだから、
それも一つの生き方なのでしょう。

今夜の「金スマ」は美輪明宏特集だったのですが、
ゲストとして出演していた美輪明宏は、
「オカマ」を売り物にする「おすぎとピーコ」を批判していました。
番組では自分が同性愛者であることをはっきりと表明したうえで、
同性愛者の友人がつるし上げに耐えかねて家族の前で自殺する
壮絶な体験を告白した一方で、おすピーの事を、
「オカマという言葉で自分達を卑下するような話をすることで
 女の子っぽい男の子が、いじめられる対象になるんじゃないか」と。

じゃ、あんたのメークはなんなのさ。

…うちの父親は美輪明宏が嫌いでした。たぶん今でも。
そして、おすピーも嫌いなはずです。おまけに東郷健も。

他人の価値観を受け容れたり、
多様な生き方を認めるなんて、
口で言うのは簡単だけれど、とても難しい。
絶対に認めることの出来ない価値観は誰にでもあるはず。
犯罪者や多重債務者や薬物中毒者とか。
そういう人認めるの?認めないの?…でも、陥っちゃうのさ。弱いから。
せめてゲイコミュニティの中だけでも、暖かくあって欲しいと。

まあ、いいや。

そんなわけで、画像は今日の夕食。
キッコーマンの「うちのごはん」シリーズの「すきやき肉豆腐」を使って
「肉豆腐玉とじ丼」ってところですかね。
簡単でおいしく出来ました。
このシリーズ…何気に大好きなメニュー多いかも。

さあ、今から洗い物して、
ご飯炊く準備して、
水筒のお茶作って…薬飲まなくちゃ。

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特別な日の、ケーキビュッフェ。

2007年12月26日 01時30分36秒 | 食べ物の話
えーっとですね、世の中は、クリスマスですが、テレビもクリスマスです。
昨日の深夜は、
「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2007」(フジテレビ)
…いやいや、恒例です。生放送だけに、テンポ良く面白い話が続くときと、グダグダな年といろいろありますが、
今年は、というか、だんだん素人より芸人の話の割合が多くなってないか?
山中秀樹・元フジテレビアナウンサーの
「フジテレビから仕事が全然来ないんです」の不幸話、面白かった!

そして、今夜は「クリスマスの約束2007」(TBS)。
…小田和正がテレビで歌う貴重な番組だと思うんですけれど、
この番組の当初の目的通りに、だんだん、ゲストの人数が増えてきますね。
宮沢和史の歌う「中央線」…懐かしいな。歌っているのを初めて見たかも。
矢井田瞳と作ったラブソングや、
さだまさしと作った若かった頃の自分達へ贈るメッセージを歌ったバラード。
やっぱり、いいなあ、小田和正。泣きそうです。

…クリスマスって、いいものですね。

そんなわけで、画像は、新宿区西新宿・ヒルトン東京
「マーブルラウンジ」で、ケーキビュッフェ。
相方さんと一緒に行ったのですが、
いやいや、考えることみんな同じで、今日のケーキビュッフェは大盛況です。
マーブルラウンジ以外にも、隣接するセント・ジョージ・バーも開放。
自分達は、バーの方に案内されましたが、
とても英国風の雰囲気溢れるバーも、すぐにファミレス状態に。
入場を待つ列に、ケーキがずらっと揃ったテーブルに並ぶ列。
母親は列に並び、待つ子供はDSで遊び、
皿を持つ客は、自分が座るイスを蹴っていきます。

そんな感じのマーブルラウンジでしたが、
味のほうは、問題なくおいしいです。
マーブルラウンジは、今年、改装をしているのですが、改装後再開された
ケーキビュッフェは、ちょっとバージョンアップ。
チョコレートファウンテンは、チョコレートが三種類に増え、
アイスクリームコーナーには、コールドストーンクリーマリーみたいに、
トッピングを混ぜてくれたり、軽食には、点心が並びます。

沢山食べて、ゆっくり時間を過ごして、気がつけば、夕方。
おなかいっぱい、大満足の2時間半でした。
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二人で世界中のハンバーグを食べ歩く旅9

2007年12月23日 23時51分47秒 | ハンバーグ
丸ノ内線中野新橋駅。
午後11時。

普段なら、うらびれた感じのお客がパラパラといるだけで
ひっそりとしている日曜の夜ですが、
今日は、地下鉄のお客さんもクリスマスです。

階段を登る乗客の手には、フライドチキンやクリスマスケーキ。
そして、改札で待つ女性同士のグループに、女性を見送る男性の姿。

…昔は、こんな日に働くことに、
あまり感情を持たずに、ただ黙々としていましたが、
こういう時こそ働ける自分に、ちょっと誇りさえ感じます。
年末の一番のピークに向けて、自分の仕事は、
エンジンの回転がどんどん速くなっていくわけです。

部屋へ帰ってくると、テレビには坂東真理子。
そして、おしゃべりしている女に、話を聞いていない女。
…講堂で、品格のない女子大生相手に、講義しています。

いやー大変だあ、これは。

そんなわけで、画像は、中央区丸の内・新丸ビル「自由が丘グリル」で
ハンバーグステーキ。

この店、以前、相方さんが、
「ここのハンバーグおいしいんだよ」と言うので、
「たまには、こんな店で食事とかいいよね」と俺が言ったら、
「そんな無駄遣いしちゃダメだよ」といわれて、
喧嘩になった、曰くつきの店です。

ここのハンバーグ、確かに細かくミンチされていて、
ねっとりと柔らかく、香ばしく焼きあがって
デミグラスソースも、それだけでご飯おかわりできそうなくらい絶品なのですが、
それ以上に、美味しかったのは、海老グラタン!

海老ぷりっ、ホワイトソースとろっ、チーズびよーん…みたいな。
あまりおいしそうな表現ではないかもしれないですが、
とにかくですね、
マカロニを食わされているだけの感のあるグラタンもたまにある中で、
これだけ海老の存在感があるのは、秀逸です。

この日のお客の多くは
クリスマス限定コースをオーダーしていたようですが、
僕らは、アラカルトで好き勝手にオーダー。
海老芋のポタージュ、オニオングラタンスープ、
蓮根のピザに海老グラタン、ハンバーグステーキ、
そして牛肉のガーリックライスをそれぞれ二人で分け合って、
グラスワインもオーダーして、二人で8000円くらい。

「あれっ、そんなに食べた?」ということでもなく、
「安っ、いいの、こんな金額で?」ということでなく、
「このくらい食べてこのくらい満足したら、このぐらいするよね」って感じ。


忙しい毎日の中で、つかの間のクリスマス気分。
年末を前に、また仕事への意欲が沸いてきました。
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メガよりバーレル。

2007年12月21日 13時00分21秒 | 食べ物の話
てなわけで、台吉さんから回ってきたバトンですよ。
私生活覗き見バトンってことで、
自分、3年以上ブログをやっていて、
バトンもらうの初めてなんです。
設問に答えるのって、案外難しいですね。

●あなたの血液型は

B型…小学生の時は、AB型と信じてました。

●あなたの家族は?

両親と妹がいます(←妹の存在はブログ初登場かと)

●あなたの年齢は?

32歳(団塊ジュニア世代)

●あなたの性別は?

男の子
 
●あなたの身長&体重を教えて下さい。

170cm92kgガチムチと言いたい所ですが、どー考えてもデブです。

●あなたの性格を一言で例えるなら?

適当なんです。
 
●あなたはメール派電話派?

メール派…ですが、メールもマメじゃありません。
いつも先に頂いてばかりでごめんなさい。
たまには、こちらからもメールしますね。

●あなたは実家?一人暮らし?

13年間一人暮らしです。
 
●あなたの嫌いな事を教えて下さい。

想像力が足りてない、全てのこと。(自戒を込めて)


●あなたの理想の人(なりたい人)を教えて下さい。

社会の中で、その存在を認めてもらえる人。

 
●あなたの大きな夢は?

沖縄へ移住してゲイの老後をサポートするボランティア団体を作る。
 
●あなたの憧れるデートプランを教えて下さい。

世界の果てで、真実の愛に触れる旅

●あなたの好きなスポット3箇所教えて下さい。

波照間島(沖縄県)、納沙布岬(北海道)、中野新橋(東京都)。

●最後にあなたがちょっと私生活を覗いてみたい相手に回して下さい。(7人)

槇原敬之、沢尻エリカ、野田聖子、佐藤ゆかり、
竹山隆範(カンニング)、前田健、比嘉栄昇(BEGIN)

…いつか、回りますように。

画像は、ケンタッキーフライドチキン。
私の小さな夢は、いつか、フライドチキンを「バーレル」で買うこと。

憧れの響き…それは、バーレル。
パーティーバーレルじゃなくて、丸い円筒形の容器に全部チキンをつめてある奴。
バーレルでチキン食べて、おなかいっぱいになって、いい夢見て寝たいです。
…店頭のメニューで探したんだけれど、
今は、ああいう包材でお客さんに出さないのかな。

もともとは、樽という意味だとか。
本当の意味でバーレルで買うと石油なら159Lになるとか。
さすがに、消化不良を起こす量です。
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豚丼を食べながら、自分の生き方を考える。

2007年12月18日 22時43分35秒 | HIV
てなわけで、年末です。
ドタバタしていて、ブログを書く時間が
あまりとれない、毎日です。

いや、今までは、夜寝るのが遅くなっても書いていたんだけれど、
最近、睡眠時間が短いと、翌日の仕事が大変でねー、
仕事の休憩中に毛布に包まって寝てしまう、32歳93kgです。

えーそんなわけで、もう終了した企画で申し訳ないですが、
ここのブログを読んでいらっしゃる方は、ご存知だと思います。
HIVの予防と陽性者へのサポート活動をしているNPO法人「ぷれいす東京」
さんが主催した「OurDaysDiary展」を、こっそり見てきました。

参加していらっしゃる皆さんの日記をじっくり読むと、
みんなさー、家族や社会と折り合いをつけながら、
いろんな問題を乗り越えて、必死に自分のセクシャリティを生きる幸せを
実現しようとしているわけじゃないですか。
そこに、HIV「ポジ」も「ネガティブ」も「不明」も、
区別があるわけでなく、
HIVを乗り越えることは、その幸せを実現するための過程であって、
本当に大切なのは、その先にある「生き方」の問題なんだって。

たまたま、僕は感染しただけであって、
みんなゲイとして生きる上で、いろんな悩みを抱えている、
もうそれだけで、充分、みんなは苦労して乗り越えてきているのだから、
もちろん、そのハードルの高さは、人それぞれだけど、
もし、今、HIVの問題で悩んでいる人がいたとしても、
乗り越えられないはずがないじゃないか。

そんな風に感じながら、展示を見ていました。

あとですね、展示会場のコミュニケーションセンター「akta」では、
いろんなフライヤー、パンフレット類が置かれているんですけれど、
最近、HIVを診てくれる診療所が、都内で増えつつあるんですね。
財団法人エイズ予防財団によって設立された、水道橋のクリニックや、
都立駒込病院をお辞めになった先生が設立した四谷三丁目の診療所、
そして、ゲイ雑誌などでもおなじみの、
あの先生がいらしゃる曙橋のクリニック…など。

東京の拠点病院の混雑が指摘されて久しいようですが、
HIVが人生とずっと寄り添う病気だけに、
主治医との関係って、大切なはずなんですよね。
こういう診療所が増えて、ようやく、初めて安心して、
ふだんの診察は診療所へ、何か重大な変化があったときは、拠点病院へみたいな
分担ができたりするのかなと、思ったりします。

まあ、そんなわけで、画像は、豚丼。
新宿三丁目「白樺」の豚丼です。画像の肉の量は1000円の奴。
久しぶりに、食いに行きましたが、やはり旨い!
こちらのブログをぜひ、参考に、どうぞ。

http://butadonman.jp/

↑久しぶりに、豚丼マンのブログを読みましたが
ここのお店のご主人「豚丼マン」、他の店の紹介をブログでしています。
えー、本当に、いい人です。
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キロ、メガ、ギガ、テラ。

2007年12月14日 01時25分32秒 | 食べ物の話
いつもタイトルは適当なんですけれど、
今日も、いつもに輪をかけて、適当です。ごめんなさい。

1週間前くらいの話題でしょうか、新聞の紙上で見かけたのですが、
銀座コージーコーナーがロッテに買収されるとかしないとか。
どうなんだ?ロッテって!

コージーコーナーがロッテと組むということは、
おそらく、企業再生ファンド「リヴァンプ」の、元ユニクロ社長だった、
あの仕掛け人によって、なにか企んでいるってことでしょうか。

「クリスピークリームドーナッツ」のヒットで
一目を置かれているリヴァンプですが、
本業のロッテリアは、どんなんだ?

ロッテリアは、最近、首都圏限定店舗で発売された
「絶品チーズバーガー」が売り切れ続出で
とても話題になっていますが、
ストレートバーガー以来、俺的にはどうも、イマイチぱっとしない感じ。
マクドナルドの100円マック路線やメガ路線に引きずられ、
そこからちょっと離れては、また引きずられ…という印象が
拭えません。

銀座コージーコーナーをどんな風に変えようとしているのか。
ジャンボプリン、ジャンボシュークリームに代表されるような
「安くて、そこそこ旨い」路線を継承できるのかどうか。
それとも新機軸を打ち出すのか。
買収の正式発表はまだのようですが、
ロッテリアを見る限り、その成果が目に見えるようになるまでは
現状のままでも、充分良い商品であるだけに、
なかなか難しいように思えてなりません。

そんなわけで、画像は、新宿区西新宿新宿アイランドタワーB1
「バーガーキング」で、
ダブルワッパーチーズベーコンにパティ1枚追加。
マクドナルドが「メガ」で吉野家が「テラ」なら、
このくらいならば、「ギガ」あたりでしょうか。

このバーガーキングも、リヴァンプと、ロッテの合弁。
こちらは、この年末から、都心への出店が、始まったようです。
でも、今年の「メガ」流行の中で、
オープン当初はマスコミの露出も多かったけれど、
その後の話題づくりでは、乗り遅れたかな。

でも、問題なく、おいしいです。
バランス的には、もう一枚チーズが多いか、
なにかサウザン系のソースが欲しいところですが、
アメリカ系のファーストフードに、そんな期待はしていられません。

とにかく、ジャンクな感じ。
これこそファーストフードバーガーの真髄です。
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「ジャンクフード好き」という、開き直り。

2007年12月13日 01時45分06秒 | 食べ物の話
えーとですね、東京は明日から寒くなるそうです。
一昨日の話ですが、帰宅時間の深夜は、
身を切るような寒さ。
普段は風邪なんて気にしないのに、
帰ってくるとたん、手洗いにうがいをしたくなるような
冷たさです。

帰ってきて、さっそくエアコンにスイッチ。

5分後。

…涼しい。

おかしいです。何もいじってないはずなのに、
冷房の設定。
しかも、設定温度28℃。

どー考えても、室温は28℃より低いのだから、
エアコンは、はなから28℃にしようとする気なんて、ないのでしょう。

そんな話に続いて、
画像は、千葉県船橋市「マクドナルド」で、
マックフルーリー。
期間限定「ストロベリーショートケーキ」。
このブログをよく訪れていらっしゃる方なら、
もういろんなところで紹介されていてご存知だと思います。
えーとですね、結果から言うと、結構好きです。

このマックフルーリー。カナダのマクドナルドで発売され、
日本には、去年の6月に先行発売され、
今年の4月に全国発売されたとか、しないとか。

オレオクッキーとキットカットとという、ナビスコとネスレの人気商品を、
そのまま砕いてソフトクリームに混ぜたデザートは、
たぶん、その味の判りやすさも人気の一つだったのではと思います。

でもって、この「ストロベリーショートケーキ」。
ストロベリーソースに小さく咲かれたスポンジケーキが
ソフトクリームに混ぜてあるじゃないですか。
もー問題なく、おいしいです。
でも普通に食べると、ちょっと値段が高いから、携帯クーポンは必須ですね。

これが出来るなら、この路線で、永遠に新しい商品が出せるということです。
まさに「コールドストーンクリーマリー」みたいな感じで、
こーんな商品も、これで出来ちゃうわけです。
http://www.coldstonecreamery.co.jp/icecream/original_creations.html

コスト面で、こんなに手が込んだ材料はもちろん使えないでしょうが、
「黒蜜アーモンド」みたいのもアリじゃないですか。

えびフィレオあたりから始まったと思われる、マクドナルドの復活。
メガマック、マックグリドル、100円マックのヒット、
そして24時間営業の拡大、携帯クーポンによる販促と、
一時の低迷を完全に脱したかと。

フランチャイズ店との契約問題だとか、長時間労働の問題だとか、
ビジネス的には放っておけない問題もあるようですが、
来年度も、真冬でもソフトクリームをはしご食いするような
ジャンクフード好きを唸らせる商品を
どんどんリリースしていって欲しいです。
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中野区って、どんな町ですか?

2007年12月11日 01時59分11秒 | 食べ物の話
てなわけで、通勤中の自分が、目を合わせた瞬間から、
しばらく視線を外せなかった先週発売の「婦人公論」(中央公論新社)の
こんな、車内吊り広告から。

「“異形”と呼ばれても、生き様を貫きたいのよ マツコ・デラックス」


マツコ…いや、すんごくゲイコミュニティに近い方だから、
マツコさんとか言っておいたほうがいいのかもしれませんが、しかし!

「婦人公論」って!
「異形」って!

マツコ・デラックスさんを一般メディアという「世の中」に
放った人は、彼女が、こんな活躍の仕方をする日が来ると、思っただろうか?
そして、彼女は、これから、どの路線を歩むのか、
とても気になります。

ちなみに同じ号の「婦人公論」には、

「クスリ漬けの芸能人たちへ 清水健太郎 
 やりたければやればいい、4度逮捕された俺の“落とし前”」

…表紙は、大地真央。このラインアップが、
どうしてこんなに自分のスイッチを押してしまうのか、判りません。

そんな話題に続いて、画像は、
セブンイレブン「蟹のクリームソースパスタ」。
中野区限定の商品だとか。

なんで中野区かというと、
このパスタ、生麺らしく、製麺機で作れる量が、
すごく少なくて、それでもって、中野区限定だとか。

くまぞー「中野区ってすごーい!」

そんな気分で、レジに持っていって、お会計をしながら思ったのですが、
この商品、別に、「中野区限定」というわけでなく、
おそらく、2週間ほどして一通り売ったら、
今度は、「練馬区限定」になり、
1ヶ月後には「所沢市限定」になり、
そして半年後には「茨城県限定」になっているのではないか。

そう、中野区だけが特別なわけがありません。おそらく。
ちょっと嬉しかった自分が、恥ずかしい。
何歳になっても、自分は都会が好きな「田舎者」です。

余談ですが、
楳図かずお氏が武蔵野市に建築中の私邸が
「周囲の景観を壊す建築物」だとして周辺住民から
建築差し止めの裁判を起こされたときに、
コメンテーターとして出演していたマツコデラックスが、

「中野区だったら、訴えらなかったのに。中野区だったら歓迎されますよ」
みたいなコメントしていました。

これからも、独特のポジションを歩んでいってもらいたいと
強く願うファンのひとりです。
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早めのプチ忘年会。

2007年12月09日 02時40分51秒 | 食べ物の話
てなわけで、画像は中央区というか千代田区と言うか、
境界線が定まっていない微妙な位置にあるけれど、
銀座と名乗りたいから中央区ということになっている
「銀座インズ1」地下一階にある
「豆冨料理・創作和彩 月の雫」銀座インズ店で、塩ちゃんこ鍋。

この日は、ブログつながりの仲間と、忘年会です。

「人生半分」たけぞーさん
http://takezzo.blog76.fc2.com/
「台吉の写真日記」台吉さん
http://plaza.rakuten.co.jp/gosaurer/


自分も相方さんも参加です。

この「月の雫」。
今(?)人気の個室タイプの居酒屋ですね。
とはいっても、チェーン店で、銀座と言う場所で、完全個室ではないですが、
簡単な壁で囲われていて、扉をあけて入ります。
でも、頭上を気をつけないと、頭をぶちます。
ただ逆にその狭さは、距離を縮めてくれるのにちょうどよい狭さです。

お料理は豆腐を使った料理をテーマに、
雰囲気あるメニューがいっぱいですが、
今回は一番お安いコースに、2時間飲み放題。
そのコースの鍋が、画像の塩味のちゃんこ鍋です。

でも、この日は、料理がどうだとか、店がどうだとかという以上に、
弾む会話というか、集まった4名が、
ちょっとしたところでお互いの縁が繫がっていた事が判明。
これはですね、ビックリです。

多くの同性愛者は日常生活上、そうであることを表に出さずに
生活することが多いから、判ったときの驚きといったら、もうビックリです。

こんな風に、いろんな話をして、
盛り上がって。
また普段の生活が楽しくなって。
こんな風に、みんなでつながって生きていけたら、
もしかしたら、僕らの未来は、孤独ではなく、きっと
とても満ちているはずだと、思わずにいられませんでした。

風邪っぴきさんには、ちょっと大変な思いをさせてしまったけれど、
みなさん楽しかったです。
少なくとも、僕は元気になって帰ってきました。
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自分のHIVの話もたまには「ちゃんとします」14

2007年12月08日 00時14分22秒 | HIV
てなわけで、今日は、HIV診察の日。
朝9時の予約時間に合わせて、通勤ラッシュの中を、
病院へ向かいます。

実は、主治医が今、勤めている病院を辞めて、他の病院に勤めることになり、
今回は、引継ぎと同時に、
新しいドクターと2人で診察することになっていました。

が、しかし!

今日の外来は、いつもに増して、
外来内診察室が人でごった返しています。
どうやら、いつもの主治医は、新しい主治医とは別に、
別の部屋で平行して診察をしているようです。
見慣れないドクターも、さきほどから、ちらほら。
すこしゆるぽちゃでかわいい雰囲気の人が、
どうやら俺の新しい主治医のようです。

そのドクターは、ナースに確認して、俺を呼びます。

ドクター「どうぞっ」

患者さんを呼ぶときには、個人情報保護の関係で、
番号札で管理しているのですが、
ここの外来では、番号で呼ばなくても、
ドクターが名前と顔をちゃんと覚えていてくれていて、
次の患者を呼んでくれています。
なじみの看護婦さんにも、顔を覚えていてくれていたようでした。
たしかに、もうここにお世話になって4年経ちました。

新しいドクターは、主治医が別の予約で忙しくて、
一緒に診察できないことをお詫びして、問診を始めました。

ドクター「くまぞーさんは体重だけ気をつけていればいいと聞いていますからね」

ちゃんと引継ぎされていることに、安心感を抱きます。
たぶん、自分とそんなに歳が離れていないと思われる年上のドクターは、
会話の中で、うまく話を聞きだしながら、副作用などを説明してくれます。

ドクター「数値は安定していますから、安心して、でも
     免疫はおじいちゃん並だと思って、結核にかかる可能性もありますから
     気を抜かないようにしてくださいね」
くまぞー「インフルエンザ予防接種を前回していなかったんですけれど
     大丈夫ですか?」
ドクター「そうですね、ちょうどいい時期ですよ。この病院は、注射目的で
     患者さんが集まっちゃうと困るんで、(値段が)高めに設定されていますが
    他の病院の方が安く注射できますよ。
    でも面倒だったら今日、やっていきますか?」

ちゃんと会話のキャッチボールも、出来ます。そして、ダメ押し。

ドクター「体調が悪くなったら、深夜でも当直医が必ずいますから、
     ぜひ電話してきてくださいね」
くまぞー「もー、投薬を始めてから体調が悪いこともなくて、
     大丈夫だと思いますが、すごく安心で助かります」

ドクターにニコニコして、そんな風に言われちゃうと、
なんだか、もー、うれしくてうれしくて、たまりません。

そんな感じで、次の診察を年明けの一発目の診察日に
予約を入れてきました。

くまぞー「年末年始も、変わらず仕事ですから、別に気にならないですよ。
     ちゃんと働いて税金納めないとね、申し訳ないですからね」
ドクター「あー、もう(健康に)余裕があるから言える言葉じゃないですかー。」

たしかに。
HIVに感染しまっただけで、不安でたまらなくて、
その不安をドクターにぶつける患者さんも多いのでしょう。


それよりも、新しいドクター関係を、いい形で
スタートできたような気がしました。
年明けの診察が、楽しみです。

画像は、HIV予防啓発関連のパンフレット。
最近ではいろんなグループがいろんなアプローチを試みているようです。
いやいや、感心です。
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フジサンケイグループつながりの、こんな話題で。

2007年12月06日 01時44分17秒 | 食べ物の話
新宿西口ヨドバシカメラ、午後9時過ぎ。
パソコンのモニターに、
テレビの画像が映っています。

画面「2007FNS歌謡祭」

あーもう、こんな季節です。
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」からの中継。おなじみです。
しばらく見ていると、徳永英明。
安室奈美恵が歌ってヒットした
「CAN YOU CELEBRATE?」のイントロが静かに流れ始めました。

画面「徳永英明ヒット曲メドレー」

くまぞー「!!!」

徳永英明の曲じゃないだろって。

難病を患って、闘病生活を送っていたと思うのですが、
歌手活動を再開し、一昨年あたりから歌い続けていた、
女性ボーカルの曲をカバーした歌のアルバムが今年ヒットしましたよね。

そのことで、マスコミへの露出が増えて、
またアルバムが売れたり。
そーいう意味で、彼にとっても、歌謡界(?)にとっても、
今年を象徴する「ヒット曲」なのかもしれません。

そして、帰宅すると、今度は、テレビには、浜崎あゆみ。

黒木瞳「来年はどんな一年にしたいですか?」
浜崎あゆみ「別に…」

あー、沢尻エリカを思い出すような、受け答え。
っていうか、この番組では、毎年必ず、
「今年」を振り返ったり
「来年」の抱負について司会者から話を振られるじゃないですか。

考えておけ、そのくらい。プロならば。

そんな、どーでもいい話のあとにつづいて、ソフトクリームの話。

画像は神奈川県海老名市東名高速道路・海老名SA内の
「いでぼく」のソフトクリーム。
このサービスエリア、フジサンケイグループで運営されているようで、
ドトールやサーティワンアイスクリームなどのショップや、
横浜中華街の点心など充実したフードコートに、レストラン、QBハウスという
10分1000円の床屋から、フジテレビグッズまで売っている
人気のサービスエリアのようです。

この日は、神奈川県の「大山」っていう紅葉の名所に、
相方さんと、友人と三人で出かけた時の帰りの話。

高速道路のサービスエリアに寄るとソフトクリームって食べたくなりませんか?

この日も、無性に食べたくなって、ソフトクリームのコーナーを見つけたんですね。

「北の国からソフト」と題されたソフトは、「倉本聰公認」みたいな
キャッチコピーが書いてあるじゃないですか。
自分は、あえて、普通のソフトクリームを、相方さんと友人は、
100円高い「北の国からソフト」を。

が、しかし!

食べ比べてみると、なんだか普通のソフトクリームの方が美味しい?
「北の国から」は少しあっさりで、しゃりっとする食感も。
なんだか違うなーと思って食べていると、
フードコートのはるか向こうに、さらに別のソフトクリーム屋の看板。

看板「いでぼくソフトクリーム」

「いでぼく」は静岡県富士宮市(富士山麓にある町)にある牧場のようです。
もしかして、あのソフトクリームの方が美味しいんじゃない?ということで、
ジャージー乳ソフトを食べることに。

あらっ、こっちの方が、全然おいしい!
関係者の方が読んでいたら申し訳ないけれど、
滑らかさといい、甘さといい、最後に残る甘さのキレ方といい、
断然上です。いや、「北の国から」がまずいということではなく、
デザートとしての出来の違いです。

たかが、ソフトクリーム。
でも、同じ値段なら、やはり、旨いほうが。
好みはそれぞれあれど、いや、されど、倉本先生、
これでは、蛍も泣いていることだと思います。
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麩まんじゅうと、常識知らずの自分の話。

2007年12月04日 02時34分01秒 | 食べ物の話
深夜一時過ぎ。
帰宅して、一息つくかつかないかのタイミングで、電話が鳴ります。

相方さん「NHKで仏像の番組やっているよ」

どうやら、四夜連続で、「にっぽん心の仏像」と題して、
日本中の仏像100選を紹介するとかしないとか。
番組では、「仏像ガール」と名乗る仏像の魅力に取り付かれた女性を追ったり、
原田大二郎さんが難病を抱えて育った息子さんを
仏様を持ち歩いて祈るエピソードを紹介しつつ、
視聴者から送られた仏像に関するメールに基づいて、
全国の仏像を紹介していました。

深夜の番組は、それこそ、自分が子供の頃は、
「11PM」や「トゥナイト」みたいな、
エロ情報系みたいなのが主流だったけれど、
関東のテレビ局では、24時間放送が一般化するようになって、
海外テレビ通販から、アニメ、ミニ教養、クイズやお笑い、ドキュメントなど、
いろいろ放送されるようになりましたね。

会社で辛いことがあれば、深夜のばかばかしいトーク番組に癒されたかと思えば、
疲れて帰ってきたときには、仏像にフォーカスを絞った番組に癒され、
テレビに助けられながら、生きているような錯覚さえ覚えました。
いいもの見させていただきました。
受信料、無駄じゃないですな。

そんなわけで、画像は、京都市中京区錦小路通「畑野軒老店」で、
麩まんじゅうと、栗蒸し羊羹。京都で買ってきた和菓子です。
場所は、錦市場の、大丸寄りのほうにある店で、
とても古い感じのする店ですが、庶民的な雰囲気で、
敷居も低く気軽に買える店です。

麩まんじゅうって食べるのが初めて。
以前、車麩を使った超ドマズ失敗料理とか作っておきながら、
「麩」って何?みたいな基礎知識を全然知りませんでした。

小麦粉のグルテンを蒸したのが生麩で、
それを利用して、さらに焼いたものが焼き麩ということで、
ただ、あの焼き麩とか麩菓子と、この生麩がもともとが一緒なんて、
なんとも想像しがたいものです。

味のほうはですね、
なんだろ、とってもクリーミーな感触!
なんだろう?乳製品なんて使っているわけじゃないんだけれど、
滑らかなのは、こし餡がとても上品で、きめ細かいから?
それとも生麩がもちっと溶けるような食感だから?
この辺は、味音痴なんで、これ以上書くと馬脚が現れるので書きませんが、
とにかく、初めての味。うまい。

餡がうまいのは確かで、栗蒸し羊羹も、絶品。
ならば、もっと買ってくれば良かったと、後悔。
もちろん、麩まんじゅうならば、東京でも売っているので、
あちこちの麩まんじゅうを食べ比べてみたくなりました。
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あなたにとって、世界エイズデーって、何ですか?

2007年12月02日 03時28分45秒 | HIV
てなわけで、日付は変わって、昨日は、世界エイズデー。
改めて、「世界エイズデーって何?」って調べてみようと思いましたが、
その歴史だとか、誕生のきっかけなどは、よくわかりませんでした。

ただ、僕が高校生だった頃に、ラジオ番組で
エイズデーにちなんだコンサートの告知を聞いているので、
もう15年以上前からある記念日(?)だと思います。

自分は、エイズというか、HIVに感染していることは、
日常のなかで、ごく普通のことなんですね。
あまりにも普通で、感染していることさえ、忘れてしまうくらいです。
もちろん、感染告知直後は、随分と泣きました。
しかし、とあるボランティア団体で、意外と普通な感染者の毎日に触れ、
そんな毎日を暮らしていることを同性愛者の皆さんはもちろん、
異性愛者の人たちにも知ってもらいたいと思ったのが、
このブログを始めたきっかけでもあります。

それ故に、ことさら、エイズデーだからと言って、
HIVを特別視したり、それに重い意味を与えることは、
自分は違和感を覚えます。
自分なんかより、もっと辛い病気を抱えている人は、
沢山いると思うからです。

早く発見して、薬飲んでいれば、
誤解を恐れず言えば、今はもう、たいした病気じゃありません。

こういうイベントで一番大切なのは、知ってもらうことなのかなと。

たとえば、それこそ、昔は、治療方法が限られて、
食事も制限され、生きる希望さえ持つことが出来なかった病気であったこと。
さまざまな人たちが闘ってくれたことによって、
今のような手厚い医療や行政の支援が得られていること。
早く発見されれば、深刻な事態を回避できること。

マスコミは、海外のエイズの感染について、
詳しく報道しています。
が、足元を見れば…特に、僕らの、同性愛者にとって、
もしかしたら本当に必要な情報は、
ちょっと違うのではないのでしょうか。

感染までエイズに対して自分の問題とも思わず、
無知に過ごして来た自分が、
こんなこと大きな声で言える義理はないんだけれど、
やはり、知っているのと知らないのでは、
ハッテン場でとる行動だって、ちょっとは変わるはず。
いや、セックスは変わらなくても、検査ぐらいは行くようになるかもしれない。
「病気持ち」だなんて、嫌な言葉で後指差されることもなくなるかもしれない。

この声は、何処まで届くのか。
その壁は、何処まで低くなるのか。
まあ、そんなきっかけになってくれれば、エイズデーは良いです。
自分は、HIVに感染していても、とりあえず健康なのですから。

そんな壁が低くなる、こんな素敵な企画をご紹介。

『OUR DAYS ・DIARY』展
日時:2007年12月1日(土)~16日(日) 16:00~22:00(9日は休館予定)
会場:新宿二丁目コミュニティセンターakta(新宿区新宿2-15-13 第2中江ビル301)

URL:http://www.rainbowring.org/akta/

「ぷれいす東京」というHIV患者をサポートしたり、予防啓蒙活動をしている
ボランティア団体の中の、「Gay Friends for AIDS」という同性愛者向けの
活動をしているグループが企画した、展示イベントです。

普段の生活を綴った日記と写真を展示しているそうですが、
そこには、ポジティブの人もネガティブの人も、同じ日常を綴ることで、
「We are already Living Together」というメッセージを伝えることが
メインテーマだとか。

いろんな人の、いろんな毎日の中で、皆さんの友達が、職場の同僚が、家族が、
もうすでに、HIVを抱えて、あなたと一緒に生きているかもしれません。

そして、もうひとつ。

『OUR DAYS ・DISHES』展
日時:2007年12月1日(土)~31日(月)営業時間内
会場:CoCoLo cafe (新宿区新宿2-14-6 第一早川ビル1F)

こちらは、新宿二丁目にあるカフェに、さまざまな食卓の写真が展示されるそうです。
その食卓の風景も、さまざまで、そんな食卓にも、
HIVを抱えている人と、そうでない人が、一緒に囲んでいるのかもしれません。

URL:http://www.akiplan.com/cocolo-cafe/

以上、こちらの兄さんが、一枚噛んでいるイベントです。

「ヒゲとホルン~広島よりイベントのお知らせとか。」
http://horninf.seesaa.net/article/69698517.html


自分も、こっそりと、見に行くつもりです。
どうぞ、皆さんも、ぜひ、足を運んでみてください。


画像は、抗HIV剤。
薬を飲む自分も、
旨いもの食べる自分も、
旅行する自分も、仕事する自分も、
テレビや雑誌見て、あーでもなくこーでもなくとしゃべる自分も、
そして、ここで語ることのない自分も、
すべて、紛れもない日常です。
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